BiSH新曲の「サヨナラサラバ」、「ONE OK ROCK」Taka作曲&「WANIMA」KENTA作詞の布陣が強すぎる(1/2 ページ)
カップリング曲にもTakaさんが作曲で参加。
“楽器を持たないパンクバンド”として知られる6人組ガールズグループ「BiSH」が、新曲「サヨナラサラバ」を8月31日にリリース。8月1日に先行配信がスタートするとともに、楽曲制作にまつわる特別映像も公開されています。
2023年での解散を発表するとともに、2022年1月から“12カ月連続リリース”というプロジェクトに挑戦しているBiSH。
グループファンにはおなじみの松隈ケンタさん作詞作曲の「SEE YOU」に次ぐ、第8弾リリースの「サヨナラサラバ」はロックバンド「ONE OK ROCK」のTakaさんとメタルコアバンド「ARTEMA」の元ボーカリストMEGさんが作曲を、ロックバンド「WANIMA」のKENTAさんが作詞を担当。
プロジェクト初となる外部プロデューサーとのタッグを組んだ作品にあたり、グループとしての新しいアプローチを見せるとしています。なお、カップリング曲「A long way to go」も作曲をTakaさんとMEGさん、作詞をグループのプロデューサーとして知られる渡辺淳之介さんことJxSxKが手掛けています。参加メンバーちょっと豪華すぎでは……?
楽曲の配信と併せて、TakaさんとKENTAさんたちがレコーディングに臨んだ際のドキュメンタリー映像も公開。Takaさんが「それぞれみんな歌われてて、パフォーマンスもされてるグループに曲を書くのは僕も生まれて初めて」、KENTAさんが「これだけ個性があるメンバーがひとつの解散に向かっていく、そこに立ち会えるというのはすごく力になりたいと思ったし、そういう姿を見てたいと思った」と、2人そろって熱のこもったコメントを寄せています。
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