中村江里子、12歳迎えた次女と親密キスショット　母の背に並びそうな娘へボヤキも　「足の大きさ一緒になっちゃった」（1/2 ページ）

　パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子さんが8月15日にInstagramを更新。次女の12歳バースデーをお祝いしつつ、わが子の日々の成長に複雑な心境を抱いているもようです。

　“我が家のちびっ子ギャング&可愛い怪獣ちゃん”が数日前に12歳を迎えたことを報告した中村さん。緑豊かで美しい庭に設けた巨大バルーンアーチの下で撮影した母子ショットを掲載しつつ、「もう、風船とか、可愛いデコレーションでのパーティーも最後かなあ？」と、母親の背丈に追い付きそうなほど大きく育った娘を意識し、少しばかり子どもっぽいお誕生日の演出は控えるべきかと考え込んでいました。

　顔を近づけての親密なキスショットを掲載するなど、母子の仲の良さをみせていた中村さん。子どもたちの成長をただただ喜び、「彼らのことを思うだけて胸がいっぱいになる毎日」「そんな毎日を過ごせることに感謝しながら、ケーキの火を消す次女にキスをしました」と吐露する一方、大泣きした絵文字に添えて「足の大きさ一緒になっちゃった」とちょっぴり悲しい告白も。

　いずれ自分を追い越し巣立っていく娘に、分かってはいるものの言いようのない寂しさを覚えてしまうようで、「まだまだちびっ子ギャングでいてくれて良いよ」と切実な願いをつづっていました。

　2000年9月にフランス人実業家のシャルルさんと結婚し、フランス移住後に1男2女の母になった中村さん。自身は169センチの高身長を誇るものの、2022年5月末時点で18歳長女が174センチ、15歳長男が181センチに。

　2021年12月の投稿では「あーあ、そのうち次女にも抜かされて、私が家族の中で1番小さくなっちゃうんだなぁ」とも漏らしており、そう遠くない日に“Xデー”を迎えてしまいそうです。