西川史子、脳出血発症から1年を報告「本当に、辛いことばかりでした」　4月からクリニック勤務を開始（1/2 ページ）

　医師でタレントの西川史子さんが8月18日にInstagramを更新。脳出血を発症してからちょうど1年が経過したことを報告し、この1年を振り返りました。

　親しい友人と食事をしている楽しそうな写真を投稿し、「脳出血になってから、今日でちょうど一年がたちました。今日も朝9時からリハビリでした！」と報告した西川さん。「この1年、苦しかったです。本当に、辛いことばかりでした。でも、気づいたら一年たってました！」と倒れてからのことを振り返りながら、「病気になって知ったこと、分かったことも沢山あります」と病気により多くの気付きがあったことを明かすとともに「穏やかに、健やかに楽しく生きていきたいと思います」「私に寄り添ってくれて、励ましてくださった多くの皆様、感謝しています」と感謝の気持ちを伝えています。

　西川さんは2021年8月に脳出血で倒れ、入院・手術を経て同年12月に退院。その際には左半身のまひが完全に回復していないことを明かし、「実はまだ一度も生きていて良かったと思っていないんです。それだけ、この4ヶ月間は辛くて苦しいものでした」とつらい入院生活を明かしていました（関連記事）。

　その後も西川さんはリハビリに励み、2022年4月からは新しいクリニックへの勤務をスタート。Instagramでは、順調に仕事をこなしている姿や友人たちと和やかに会食している様子を公開しています。