3歳児の母・紅蘭、女児バス置き去りに苦悶「涙が止まらない」　娘の通園に「送迎バスの選択肢はなくなった」（1/2 ページ）

　タレントの紅蘭さんが9月7日にInstagramのストーリーズを更新。静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」で、3歳女児がバスに置き去りにされ亡くなった事件に言及しています。

　亡くなった女児と同じ、3歳の娘を育てる紅蘭さんは「本当に苦しかっただろう」「本当に涙が止まらないよ」と痛ましい事件に苦悶。「もちろんすべての園がこんなんじゃないけど」としながらも、「正直、、今後送迎バスの選択肢は私はなくなった」と、これからの娘の通園についてつづっています。

　また、通園バスを利用する全国の親に向けて、「本当に不安になるだろう」と同情の思いを吐露。「こんなことはもうあってはならない」「残酷すぎる事件だ」と事件の再発防止を切に願っていました。

　続けてストーリーズを更新した紅蘭さんは、「3年間元気に笑顔を見せてくれている」「本当に幸せすぎることなんだ」「日々に感謝して生きていく」と、娘がいる当たり前の日常に喜びを噛みしめているもよう。「もう少ししたら娘を迎えに行く」「沢山抱きしめたい」とあふれる思いを記し、投稿を結んでいます。