坂上忍、30年来の友・野々村真をねぎらう「と～っても働いてくださってる」　“さかがみ家”で保護活動を続ける（1/2 ページ）

　タレントの坂上忍さんが9月18日にブログを更新。運営する動物保護ハウス「さかがみ家」で活動のサポート役を担うタレント・野々村真さんの近況を写真とともに伝えています。

　「さかがみ家」での活動を手伝う野々村さん。坂上さんとは30年来の仲ではありますが、保護活動においては厳しく指導を受けることも。6月1日に公開された坂上さんのYouTube動画では、野々村さんが動物にご飯を与えた際、触れ合う時間が7～8分と短く、愛情深く接しているように見えなかった点に指摘を受けたこともありました。

　それから3カ月が経過した9月13日、坂上さんは「マコちゃん、あんがとね」と題したブログエントリで、ケージの中で保護犬と触れ合う野々村さんの姿を公開。続けて16日と18日にも、「野々村のおじさん、ひたむきにワンニャンと向き合ってくださっております」「と～っても働いてくださってるんです」とサポートにいそしむ野々村さんの様子を報告しています。

　3月末で長らく司会を務めた情報番組「バイキングMORE」を降板し、4月から動物保護ハウス「さかがみ家」の運営を開始した坂上さん。2021年5月にYouTubeチャンネルで公開した施設完成までのドキュメントでは、「本当に動物が好きだから、動物のお世話をして終わりたいなと思ってた」「大きな目標というか、最後の大仕事だと思っている」と活動にかける思いを語っていました（関連記事）。

　また、坂上さんは8月、保護していた2匹の子猫をそれぞれ“浜辺海”“浜辺空”と名付けて家族に迎え入れたことをYouTubeチャンネルで報告。もともとは里子に出すためにお世話をしていた2匹でしたが、なついてくる姿を見ると情が湧いてしまったそうで、「ほんとダメですね。でもまあ、ほんと、ほんともう最後です」「一緒にいりゃいいじゃんって感じになっちゃいました」と、かわいらしい子猫に“デレデレ”の表情を見せていました（関連記事）。