ニュース

誰に何を言われても「このままお化粧は大好き」 2歳からお化粧に目覚めた女の子の熱い思いとメイクテクに脱帽(1/2 ページ)

「好き」を貫く姿がすてき。

advertisement

 自分が好きなメイクやおしゃれを追求する6歳の女の子の成長記録がTikTokで公開され、「メイクめちゃくちゃ上手い」「感性がとても素晴らしい」などと反響が寄せられています。動画は記事作成時点で110万回再生を突破、5万2000件の「いいね」を集めています。

 動画を投稿したのは、あいここ(@aina20160818)さん。6歳の長女・愛菜ちゃんと、3歳の次女・心菜ちゃんの日常をパパが公開しています。今回の動画は、メイクやおしゃれが大好きな愛菜ちゃんの成長記録をまとめたもの。

 愛菜ちゃんが生まれて初めてメイクを体験したのは、2歳5カ月のとき。子ども用のメイク道具を使って鏡に向かい、リップを塗ったり、マニキュアを塗ったり、とてもうれしそうにメイクを楽しんでいます。メイクに限らず、おしゃれ全般に興味が強い愛菜ちゃんは、この日をきっかけに、何かスイッチが入ったのかもしれません。

advertisement

2歳5カ月のとき、念願のメイクを体験

 3歳6カ月になった愛菜ちゃんは、大人のような手つきでリップを塗るなどすっかりメイクが上手になりました。

 そして4歳10カ月、さらにメイクが上達した愛菜ちゃんは、オリジナルのアレンジも加えるようになります。この日は、赤とパープルの2色のアイシャドウに、赤いリップとチークをつけて華やかな印象です。パパがメイクについて尋ねると、「色がつかないリップに赤いアイシャドウを少しだけつけて塗ったら、こんな色になった」と教えてくれました。4歳で大人も顔負けのアレンジができるとは、すごい! 


3歳6か月、だいぶメイクが上手になりました

4歳10カ月、アレンジメイクもするようになりました

 でも、楽しいことばかりではありません。ある日、愛菜ちゃんがメイクをして公園に行ったら、男の子に心ない言葉をかけられたといいます。愛菜ちゃんは、嫌な気持ちにはなったけれど、「このままお化粧は大好き」と自分のメイクへの強い気持ちを語りました。


ときには心ない言葉をかけられてしまうこともあります

それでも、このままお化粧は大好き!

 その言葉の通り、愛菜ちゃんはその後も負けずに自分の好きを貫き通し、大好きなメイクをめいっぱい楽しんでいます。5歳になった愛菜ちゃんは、美に対する意識なのか、あるいは大人への憧れなのか、ティッシュを使って顔にパックをはじめました。メイクだけでなく、ファッションでも、長ズボンより半ズボンが好きになったり、肩出しの服が欲しいと言ったりするなど、さらにおしゃれに敏感になっている様子です。


5歳、ティッシュで顔パックをしています

 そして6歳1カ月になった今、愛菜ちゃんは、妹の心菜ちゃんにもメイクをするなどしながら、相変わらずメイクやおしゃれを楽しんでいます。パパはそんな愛菜ちゃんを見て、「誰に何と言われてもいい。誰に笑われてもいい。自分の『好き』をずっと大切にして欲しい。パパはずっとあなたの味方です」と心の中で応援するのでした。

advertisement

6歳1カ月の今も、メイクやおしゃれを楽しんでいます

自分の「好き」をずっと大切にして欲しい

 動画を見た人からは「センス抜群だしめちゃくちゃ上手い」「この年でこんなに上手いなら将来はメイクアップアーティストかな」など、愛菜ちゃんのメイクを絶賛する声や、「『でもこのままお化粧は大好き』って泣ける」といった愛菜ちゃんの強さを称賛する声が。また「個性を尊重してくれる親御さんってこういう事だよな」と、娘を見守るお父さんへの声も寄せられていました。

 あいここさんはこの他にも、愛菜ちゃんと心菜ちゃんのほのぼのとした日常の様子を、をTikTokアカウント(@aina20160818)やInstagramアカウント(@aina20160818)、YouTubeチャンネル「あいここチャンネル」で公開しています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  8. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  9. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」