「涙止まらなくて」鈴木亜美の生後1カ月半長女、8日間入院していた　ママから共感の声「全く同じ」（1/2 ページ）

　歌手の鈴木亜美さんが10月11日、YouTubeチャンネル「鈴木亜美のあみーゴTV」を更新。第3子となる長女を出産してから1カ月が経過した近況を語るとともに、長女が入院していたことを初告白しました。

　初めての無痛分娩を経験した鈴木さんは「あらためて産後の経過で全然やっぱり違うなっていうのを感じますね」「全然楽です！」と感想を報告。産後は「おなかぺっこぺこ」と食欲旺盛であることを元気良く明かす一方で、“最近の大事件”として、「実は姫が出産3週間ちょっとたったくらいから咳をしだして」と、長女がRSウイルス感染症にかかり8日間入院していたことを初めて伝えます。

　「私もうショックで、入院と聞いたとき1日涙止まらなくて」と付き添って入院することもできず、当時の不安な心境を明かした鈴木さん。早めに病院へ行ったことで高熱が出たり肺炎になったりすることもなく、無事退院できたことを“今だから言える話”として語ります。「本当にまだ免疫もないですし体も弱いですし」「守ってあげられる親がどうにかしてあげるしかないなって」と、長女への思いを明かしました。

　この投稿に、視聴者からは「えぇ～～～～姫ちゃまが入院していたなんて。。。衝撃告白でした」「姫ちゃんの入院大変でしたね 想像しただけでもらい泣きするところでした」と驚きの声があがるとともに、「うちの子も産後25日くらいで、RSウイルスに感染して7日入院していたので、全く同じでびっくりしました」「まさに我が家も生後1ヶ月でRSになり入院しました 大変さが本当に分かります 本当よく頑張りましたねー」「我が娘も、生後9ヶ月の時RSウイルスで入院しました…。不安でいっぱいだったね　お疲れ様でした」と、ママたちからの経験談が多数寄せられています。

　なお厚生労働省の公式サイト掲載のQ＆Aによると、RSウイルス感染症とはRSウイルスの感染による呼吸器の感染症で、症状としては軽い風邪のような症状から重い肺炎までさまざま。生後1歳までに半数以上が、2歳までに少なくとも一度は感染するとされているメジャーなウイルスです。

　鈴木さんは2016年7月に一般男性と結婚。2017年1月に第1子長男を、2020年2月に第2子次男を、8月15日に第3子を出産。10月5日には、リボンを付けた長女にキスする姿を公開し、姫ちゃんの成長した姿に注目が集まっていました（関連記事）。