「耳をすませば」山田裕貴、“10年前の自分”演じた荒木飛羽と激似ショット　映画を見た人も証言「そっくりでびっくり！」（1/2 ページ）

　現在公開中の実写映画「耳をすませば」で杉村竜也役を演じている、俳優の山田裕貴さんが10月20日に自身のInstagramを更新。10年前の杉村役を演じている荒木飛羽さんとの2ショットを公開しており、「似すぎてます」「そっくりでびっくりです！」と反響を呼んでいます。

　山田さんは「10年前（荒木飛羽くん）と10年後 杉村竜也 似てる？」と椅子に腰掛けてダブルピースする荒木さんと、椅子の後ろに立ったままその肩に手を置く自身の2ショットを公開。鮮やかな銀髪に紺色の正装姿の山田さんと、茶髪で黒のタキシードに身を包んだ荒木さんは、どちらもカメラの前でキリッとした表情をみせています。

　2人が同役で出演する映画「耳をすませば」は、柊あおいさんが少女コミック誌『りぼん』（集英社）で発表した同名漫画が原作。1995年にスタジオジブリ制作で劇場アニメ化し、大ヒットを記録しています。2020年1月に実写映画化が発表され、7月には胸キュンシーンが詰まった予告映像や、雫と聖司が指切りをしているメインビジュアルがお披露目。10月14日から劇場公開を開始しました。

　同映画では読書好きの月島雫（清野菜名さん）と、夢に向かって生きる天沢聖司（松坂桃李さん）の中学生時代に加え、完全オリジナルになる10年後の物語を展開。現在17歳の荒木さんは野球部に所属し、幼なじみである雫へ好意を寄せている中学生時代の杉村を、32歳の山田さんはその10年後、大人になった“25歳の杉村”を熱演しています。荒木さんが成長して、山田さんになったと。

　この“杉村2ショット”に、ファンからは「目元と鼻の感じ似てる」「めちゃそっくりすぎで一瞬どっちかどっちか分かりませんでした」「似てる！　どっちもイケメンだよ～」「似てますね～裕貴くんが銀髪なので、ぱっと見は若いお父さんのように見えてしまいました」「兄弟役でも通用しますよ～!!」と“似てる”の声が。

　さらに映画を見てきたという人たちからは「今日観てきました!!　目が似てる!!　と思いました」「作中でも、お二人がそっくりでびっくりした！」「二人似てるーって見ながら思っちゃいました」「神社のシーンを見てめちゃくちゃ似てるなぁと思いました！」「本人？　って思うぐらい似てましたね」と劇中で見間違えたという声が寄せられています。キャスティングに拍手。