「来年はヨーグルトが勝てるといいね」　娘の謎発言、どういう意味なのか分かるとかわいくて爆笑（1/2 ページ）

　「予想外！」が当たり前の子育てにまつわるツイートを、イラストともにご紹介する企画「育児あるある」。今回は意外な着目点が面白い、というお話です。

ヤクルト優勝、娘は何を思ったか

娘と風呂入ってると、唐突に「らいねんはヨーグルトが勝てるといいね」と。
どうした娘？なんの話だ？と思ったら、「ヤクルト優勝」っていうニュース速報見て、ずっと思ってたらしい。
ヤクルトが優勝できるってことは、自分の好きなヨーグルトにもワンチャンあるんじゃないかと。

（ひかぱぱさんのツイートより）

　ひかぱぱ（@xYhQOmx8PQ2FCCq）さんと娘さんのお話。娘さんが唐突に「来年はヨーグルトが勝てるといいね」と言い出したそうで、なんのことかと尋ねてみたところ、「（東京）ヤクルト（スワローズ）優勝」というニュースを見た娘さんは「ヤクルトが優勝できるなら、自分の好きなヨーグルトも優勝できるのではないか」と思ったそうです。

　乳酸菌飲料のヤクルトが優勝できるなら、近い位置にあるだろう乳製品のヨーグルトも優勝できるかもしれない……。ヤクルト優勝、という言葉から「野球チームのヤクルトが優勝した」と捉えてしまう私たち大人では発想に至らない、面白い考え方だと思います。

　このツイートには「ハムが優勝した世界線のコメントも聞いてみたい」「確かヤクルトはどこかの言葉でヨーグルトの意味だったから実質正解」「毎日が楽しめそうだ。子どもの発想って、おもしろい」など、娘さんの発想の面白さに注目する声が寄せられています。

記事：たけしな竜美（@t23_tksn）

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