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江頭2:50、“文春砲”に心当たり ドッキリ企画内で認めるも「みんなを裏切るような遊び方じゃない」(1/2 ページ)

冷静に答える江頭さん。

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 お笑い芸人の江頭2:50さんのYouTubeチャンネルが登録者数350万人を突破。これを記念し、江頭さんに「『週刊文春』にスクープ記事が掲載される」とのドッキリをしかけた動画が11月25日に公開されました。恐ろしい記念ドッキリだ。

江頭に文春砲

ドッキリを受ける江頭さん(画像はYouTubeから)

 ドッキリ企画は、“文藝春秋から記事掲載の連絡が来たけれど心当たりはないか”と江頭さんに質問するという内容。マネージャーであるブリーフ団のMさんによると、江頭さんがファンの期待に沿えているか検証すると同時に、万が一やましいことがあった場合は先に「エガちゃんねる」内で発表することにより、本当に『週刊文春』の記事となってしまうのを防ぐ狙いもあるとのことです。

 隠しカメラを仕込んだ事務所内で、“文藝春秋側が教えてくれなかったので内容はわからない”と記事掲載を知らされた江頭さんは心当たりがあることを認めつつも、「みんなを裏切るような遊び方じゃないから大丈夫だと思うけどね」と冷静に回答。連絡先を交換した相手に対しLINE上でわいせつな写真を送りつけるようなことはしていないと否定しましたが、文面はかなり過激なものであると自白しており、確認のためにMさんが内容を読み上げようとした瞬間、明らかに動揺する場面も。

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わいせつ画像を送るようなことはしていないと否定(画像はYouTubeから)

 続けて、“10万円を払うなら記事そのものをもみ消し、5万円を払うなら名前はイニシャル表記に留める”と提案されていることを江頭さんに説明。逃げ道を用意された江頭さんですが、「イニシャルでもさ逆にイヤらしくない?」「誰かを傷つけてるわけじゃないし、いいんじゃない?」と記事をもみ消さず、掲載されたこと自体を笑いに変えてしまおうと前向きな姿勢を見せました。

 江頭さんが決断を下したところでネタバラシ。「なんだよ!」「これやめろって…」と驚き、安堵(あんど)している江頭さんに再度「やましいこと」がないか確認するも、やはり過激な文面のLINEが気になるのか歯切れの悪い回答。流出したことを想定し、あらためて最も危険な内容のLINEをスタッフが確認した結果、“過激すぎて映せない”との判定が下されました。どれだけ過激だったのか。


ネタバラシの瞬間(画像はYouTubeから)

 コメント欄には、「文春砲のレベルを超える伝説を残してきた人ですからね!」「普段から夜のお店大好きって公言してるエガちゃん最強でしたねw」「みんなを裏切るような遊びはしないってかっこよすぎてかっこいいわ」「裏表のないエガちゃんが好き」などさまざまな感想が寄せられています。

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