高橋真麻、1カ月息子のクリスマスフォトに大満足「親のエゴですが」　寝不足で駆け込んだ産後ケアホテルで撮影

　フリーアナウンサーの高橋真麻さんが12月12日にブログで、産後ケアホテルで撮影した1カ月長男のクリスマスフォトをアップ。11月7日週に長男を出産し“疲労困憊（こんぱい）状態”で同ホテルへ宿泊したことを明かしていた高橋さんでしたが、「まぁ親のエゴといえばエゴですが可愛いもん（笑）」と息子のかわいさには敵わない様子を明かしています。

　12月10日に、神奈川県の産後ケアホテル「マームガーデン葉山」に宿泊したことを報告していた高橋さん。宿泊中には、トナカイの帽子をかぶった1カ月長男のクリスマスフォトを撮影したようで、「MERRY CHRISTMAS」と書かれた旗やクリスマスツリー、サンタクロースがついたソックスに囲まれた息子の姿を公開し、「まぁ親のエゴといえばエゴですが可愛いもん(笑)」と満足そうにつづりました。

　第2子出産後、育児と家事の両立で寝不足が続いていた高橋さん。子どもの存在に助けられつつも、ホテルでの滞在は「1ヶ月ぶりの普通の人としての人間らしい生活」と久しぶりに睡眠がとれたことを報告しており、帰り際には「うぅ…帰りたくない」「この天国で過ごすと、帰宅してから一気に現実のめちゃくちゃ大変な世界に戻されることになるので」と名残惜しそうに本音をこぼしていました。

　自宅へ戻った11日には「朝になると寝不足で気力も顔も姿勢も体調もボロボロなのに人と会うと元気になるから不思議!!」と“寝不足生活”には戻ってしまったものの、産後初めて友人家族と外食したことで元気になったことを報告。一方で「子供2人分の洗濯とか洋服、用品の管理とか大変過ぎて みなさん凄すぎる どうしているのかな??」と育児をする人たちへ疑問も投げかけています。