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台湾チア界のスーパールーキーが日本で「かわいすぎる」と大反響 リン・シャンを“初”独占インタビュー(1/3 ページ)

本物のリン・シャンがねとらぼにやってきたぞー!

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 野球球場を盛り上げ、選手とファンをつなぐチアリーダー。中でも、台湾プロ野球(CPBL)のチアリーダーは日本と異なり、観客に近いスタンドで元気いっぱいにダンスを踊る応援スタイルが特徴的で、それぞれ個人のチアリーダーがアイドル的存在として人気を集めることも珍しくはありません。そんな台湾チア人気を2022年の日本国内でけん引したのは、林襄(リン・シャン)で間違いないでしょう。

リン・シャン
「楽天ガールズ」の林襄

 台湾プロ野球は、現在「中信兄弟」「統一ライオンズ」「富邦ガーディアンズ」「楽天モンキーズ」「味全ドラゴンズ」の5チーム体制。2022年からは、台湾の南部・清澄湖棒球場に本拠を置く「台鋼ホークス(台鋼雄鷹)」が加わり、14年ぶりに6球団体制となることが大きく報じられ、今後の発展に期待が高まっています。

 そんな台湾プロ野球にとって欠かせない存在のチアリーダーは日本でもたびたび話題に。中でも、林襄(mizuki)は2021年に「楽天モンキーズ」のチアリーダーチーム「楽天ガールズ(Rakuten Girls)」へ加入してから1年足らずで急速に知名度を上げた“スーパールーキー”で、1st写真集『《與你襄遇》林襄寫真書』は、発売から2カ月で第5刷に達するほど。

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 日本での人気も爆発的で、Twitterでは「ここ最近見たツイッターランドの爆美女の中で圧倒的に無双してる…」「林襄(mizuki)ちゃんがとにかく可愛すぎるのでみんな見てくれ…」とどよめきが起こり、9月には2nd写真集『與你襄愛-私に恋しましょう-』が日本でも発売されました。

 2020年に、台湾チアリーダー人気の火付け役とも呼べる「中信兄弟」のチアチーム「Passion Sisters」に所属しているチュンチュンを現地取材したねとらぼ取材班がじっとしているわけもなく、2022年10月13日から大幅な入国条件緩和(在宅隔離ゼロ+自主防疫7日)がされた台湾の地を再び訪れ、林襄の魅力をいち早くお届けします。

台湾チアリーダー インタビュー特集

いざ、林襄と対面

 あどけない表情と抜群のスタイルから、“純欲”担当とも呼ばれる林襄。11月に台湾のメディア「DailyView Internet Thermometer」が発表した人気チアリーダーランキングでは1位に輝く人気で、Instagramのフォロワーは140万人超。日本での人気もすさまじく、SNSには日本のファンからのコメントも殺到しているとのことです。

――いきなりですが、すごくかわいいです……。日本で「かわいい」と話題なのはご存じですか?

林襄 ありがとうございます(笑)。はい! Instagramの投稿に日本語でたくさんメッセージが寄せられるので知っていました。

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――そうなんですね! 日本での人気を知ってどう思いましたか?

林襄 とてもうれしかったです。日本のファンの9割は女の子なんです。台湾のファンは男性が多いので、日本の女の子が私を好きになってくれるとは思っていませんでした。私のことをかわいいと言ってくださって、すごくうれしいです。

林襄のファッションも人気

――林襄さんのことをもっと知りたい日本のファンが大勢います。「楽天ガールズ」のチアリアリーダーになる前のことについて教えてください。ゲーム実況をされていた時期もあると伺いました。

林襄 短い期間でしたが、「PUBG」をプレーしていた時期もありました。心は少年なので、バトルロイヤルゲームが好きなんです。でも、もともとはモデルをやっていました。

――なぜチアリーダーになろうと思ったのですか?

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林襄 チアリーダーのポジティブな雰囲気がすごく好きだったので、マネジメント会社からオーディションをやっていることを聞いて、「これはやるしかない」と応募したことがきっかけでした。


私服ver. 髪形は日本ぽくしてきてくれたとのこと

――なるほど。ダンスの経験はあったのでしょうか?

林襄 いいえ。未経験だったので、練習にすごく時間がかかりました。個別レッスンの時間をとってもらって、ダンスの先生にゼロから教わりました。

ねとらぼ編集部のためにダンスを披露してくれた林襄

――あなたが球場で躍動する動画をYouTubeなどで拝見することが多いのですが、2021年と2022年を比べると、表情にも自信が見て取れるようで、かなり成長されたようにも感じます。飛躍の鍵はなんだったと思いますか?

林襄 私自身も2021年と2022年の自分はだいぶ変わったと感じています。ファンの方からいろいろとアドバイスをいただいたおかげだと思います。

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2021年頃の林襄
2022年の林襄
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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