飼い主に何かを訴えたい柴犬、無言でじーっと……　なぜか半面だけで見つめる姿が「家政婦は見た」をほうふつとさせる

　おやすみ前のなでなでを忘れた飼い主をうらめしそうに半面で見つめる柴犬の様子がInstagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で3万回以上再生され、1200件以上の“いいね”を獲得するなど話題となっています。

　柴犬の「小春」ちゃんは、表情豊かで明るい性格の女の子。おしゃべりが上手だったりお散歩というと隠れたり、いつもかわいらしい行動で飼い主さんを笑顔にすることが多いそうです。しかし、ギョッとする行動をとることもあるんだとか……。

　夜もふけてきて、さぁ寝ようと布団に入った飼い主さん。ところが、どこからか視線を感じます。恐る恐る視線を感じる方向へ目を向けると……そこには物陰から体を右の半面だけ出してこちらをじっと見つめる小春ちゃんの姿が！

　どうやら、いつも寝る前にケージに入ってなでるのにこの日は忘れていたとのこと。小春ちゃんのジト目は「なで忘れてるよ……」という意味だったようですね。

　小春ちゃんは飼い主さんの様子を伺うとき、なぜかいつも半面なんだとか。視線を感じ振り返ると……半面小春ちゃん！　電気が消えた奥の部屋からやっぱり半面小春ちゃん！　と飼い主さんは、たびたび驚かされているそうです。それにしても、何で半分だけなのでしょうか？　気になりますね！

　コメント欄には「今日はなでてくれないの？　って感じかな？」「かわいい！」という声や「ひょっこりはん」「家政婦は見た」など何かに例えるような声が寄せられています。

　飼い主さんのInstagram（@shibashiba_koharu）には、かわいい小春ちゃんの写真や動画が投稿されています。さらに、別のInstagramアカウントInstagram（@shibashibakoharu）では小春ちゃんの日常をコミカルに描いた絵日記を公開中です。

画像提供：一丘の小春（@shibashiba_koharu）さん

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