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「寝れないんだぜ夜も!」「泣きじゃくりました」 小森純、“欠陥住宅”トラブルと育児でストレス爆発(1/2 ページ)

出産直後に住宅トラブルが発覚した小森さん。

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 タレントの小森純さんが3月3日にYouTubeチャンネルを更新。欠陥住宅であることが判明した自宅を巡り、リフォームの段取りを進めているものの、産後ということもあり「寝れねぇんだぜ夜も!」「泣きじゃくりました」などとストレスを抱えていることを明かしています。

【欠陥住宅】第三者機関のチェックはスゴい!虫の知らせって本当にあるんです。。

腐りきったキッチン下の床(画像は過去記事から)

 小森さんは2022年11月7日、築5年半となる大手ハウスメーカーの自宅が“欠陥住宅”だったことを報告し、コバエが発生したキッチン下の腐りきった床の写真を公開。以後はドブのような異臭を訴えていたほか、同月25日には第三者機関の点検で2階のフローリング下の被害と配管ミスも発覚したと明かし、今後はマンションに仮住まいする予定だとしていました(関連記事)。

 2023年2月にはリフォーム後の自宅売却を巡り、ハウスメーカー担当者との話し合いを実施。担当者からは「今の家を売却する際に、今回の欠陥部分は告知義務がない」との説明を受けたという小森さんでしたが、「告知をしなかった場合って後に揉めたりしないのかな?」「「本当疑問が残り胸糞悪い話し合いでした」と相手側の対応に不満を募らせていました(関連記事)。

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第三者機関の点検による新たな欠陥(画像は過去記事から)

 今回の動画冒頭でも、ハウスメーカーの実名を問うファンのコメントに対し「さすがにそれは違うじゃない」としながら、「まぁでも全然言いてえとこだよな本当に」と不満を爆発させた小森さん。リフォームの打ち合せも進んではいるものの、「結局これが決まったからおしまいじゃないじゃん。決まって初めてうちは出ていくわけじゃん」と、やること尽くしの現状に疲れをにじませています。

 また、「マンションディスってるんですか?」などと、いわれのない批判にもさらされているといい、小森さんは「ディスってるわけないじゃん。なんでそういう発想になったんだろう」とコメント。「うちの子は一軒家育ちに慣れちゃってるから、下の階の人とかの隣のお宅に迷惑が掛かるんじゃないかっていう心配があるよっていう話。むしろマンション買ったことあるし」と説明しました。


「寝れないんだぜ!」と小森さん(画像はYouTubeから)

 動画では欠陥箇所の写真を指しながら、「現状、変えなきゃいけない部分やばいよ」「全部やり直しだからね。壁、天井、壁紙全部」と嘆く小森さんでしたが、第三者機関については頼りになる存在のようで、「私たちがわからない部分を言ってくれる」「ありがたいよすごく」と称賛しています。

 小森さんは22年10月に第3子男児を出産したばかり。動画終盤では「超疲れてるよ本当に。眠いしもうずっとおかしい頭」としながら、「ただでさえ産後でさ……寝れねぇんだぜ! 夜も。頭の中が壁紙一緒くたになっちゃってるから興奮しちゃって」「いつ起きるかわかんないじゃん、赤ちゃん寝てるから。だから寝れないの結局」「泣きじゃくりました。誰が私の気持ちを理解してくれるのって」などと、育児と重なった住宅トラブルによるストレスを訴えていました。

【欠陥住宅】築6年の戸建てが…これまでの経緯と現状をご説明します。
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