「この写真見れてよかった」「大泣きしてます」　「Dragon Ash」降谷建志、KenKenらとの写真公開でファン歓喜（1/2 ページ）

　ロックバンド「Dragon Ash」のフロントマンでミュージシャンの降谷建志さんが3月28日にInstagramを更新。ロックバンド「RIZE」のベーシストであるKenKenさんらとの写真を公開して反響を集めています。

　降谷さんらは、27日に渋谷のライブスペース「Gee-ge」で開催された「Session night !! PABLO with friends」で共演したもよう。写真には、主催を務めた「Pay money To my Pain」のPABLOさんや、KenKenさんの兄で「RIZE」のドラマー、俳優の金子ノブアキさんの姿もあります。

　さらに、降谷さんは「酔いどれバンドマンと音楽を大好きな人達が毎日の様に夜更けのミュージックバーを埋め尽くす日々が早く戻ります様いいいいです」（原文ママ）とコメント。投稿にはライブの様子も動画で公開されており、チェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」というまさかの選曲に湧き上がるファンの姿も見られました。

　今回の投稿に、ファンからは「最高な選曲やないかーい」「面子強すぎ」と喜ぶ声が寄せられた他、「kenkenとDragon Ash 色々あったけどこの写真見れてよかった」「またDragon Ashに戻ってきてほしい」と切実な思いをつづる人も。

　「Dragon Ash」のサポートメンバーを務めていたKenKenさんですが、2019年7月に大麻取締法違反（所持）で現行犯逮捕（同年10月末に執行猶予付きの有罪判決）。その後、同年11月に「これ以上迷惑をかけることはできない」としてサポートメンバーの活動を終了することを明かしていました。

　それだけに、降谷さんと同じステージに立つ姿を見られたファンは胸に熱いものがこみ上げてきたようで、「Kj、、、。何か、胸が、グゥーーってなる」「大泣きしてます素敵な写真をありがとうございます」など歓喜の声が続々と寄せられています。