「育児は人に頼るな」「外出するな」 丸山桂里奈、育児への批判に「育児も何一つ同じなんてない」と主張(1/2 ページ)
頼れるだけ頼っていい。
タレントの丸山桂里奈さんが4月12日にInstagramを更新。子育てへの批判的な意見に対して、「たくさんまわりに頼りながらいきたいと思ってます」と募る思いをつづっています。
2月に第1子女児を出産し、夫の本並健治さんと初育児に奮闘する日々を送っている丸山さん。SNSでは、実家に住む両親の協力を得つつ、自主的に適度な息抜きを設けるなど心身のケアを上手に行いながら育児に励む姿を発信していますが、この日の投稿では「育児は人に頼るなとか、赤ちゃんがいるのに外出するなというコメントがありましたが」と批判的な意見が届くことを告白しています。
丸山さんは、「私たちに同じ人間がいないように赤ちゃんも同じ赤ちゃんなんていないし、みんなスペシャルな1人なんですよね。そこに育児があり、育児も何一つ同じなんてない」と主張。最近では周囲の助けやアドバイスのおかげで、「赤ちゃんと家にいて長い時間を過ごしながら向き合い、だいぶ育児のリズムも掴めてきたし、赤ちゃんがなんで泣いてるのかなどちょっとづつわかってきました」と母親としての成長を実感しているといいます。
また丸山さんは、「赤ちゃん第一になるのは今もこれからも変わりませんが、私は私の時間も本並さんとの時間も家族との時間も大切にしていきたいなと同時に思いました」と自分自身にとって“大事なもの”を確信しており、「私は今実家にいるので私1人ではなく、両親もいるし、本並さんもいます。なのでできる限り、自分と本並さんそして両親に頼りながら育児をしています。私も育児にしっかり向き合いながら時にはリフレッシュしたり、自分の気持ちや体も整えていきたいので、たくさんまわりに頼りながらいきたいと思ってます」と現在の育児方針を貫くことを宣言。
「ばーばやじーじも孫が可愛くて、毎日何かできることはないかなと、お手伝いできることを探しています。私と本並さんが2人で出かけられるように、預かってくれたり孫との時間が活力になっています」と両親も好意的に協力してくれているそうで、「私は育児は頼るし、時間を見つけながら私自身も前向きにいれるようにいたいし、大好きな人に会ったりもします」と言葉を重ねています。
ファンからは、「育児を人に頼るな、はその人がそうすればいいだけで他人に押し付ける事ではないですよね」「子育てに『正解』なんてないし、自分が『これで良い』って思ったことをしていけば良いんです!」「完璧な母なんていません。私も周りに頼って甘えて育ててきましたよ。頼るのなぜ悪いのかしらね」「育児もそれぞれ。正解なんてもんはないです。みんな時に悩んで迷いつつも、子どもの幸せを一番に願って、試行錯誤しながら子育てしているんじゃないかな?」など共感の声が多くあがりました。
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「栄養に偏らずにしっかり食べたいと思います」という丸山さん。
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