君島十和子の長女・憂樹、宝塚退団後に“韓国アイドル”風自撮り　家族ディナーでの優雅な姿に「とっても綺麗です！」（1/2 ページ）

　元俳優で実業家、美容家の君島十和子さんの長女・憂樹さんが5月3日にInstagramを更新。家族そろって仲良くディナーを楽しんだことを伝え、 “韓国アイドル”風の自撮り写真などを公開しています。

　憂樹さんは、「今日は、気分をガラッと変えてファッショナブルで辛口の背伸びコーデナイトでした」とつづり、黒系統の服でまとめた優雅なコーディネート写真を公開。仲の良い家族でディナーを満喫した際に撮影した写真とのことで、カクテルをたしなむ姿も別写真で披露していました。

　憂樹さんは、「Instagramを通して色々な私を知って、見て、楽しんで頂きたくて、ファッション メイクポージング、写真の撮り方を研究中です！」ともコメント。併せて投稿した自撮り写真は、韓国のアイドルの撮り方を真似たものの失敗に終わってしまったそうで、「家族揃って手探りInstagram頑張ります」と意気込んでいます。

　憂樹さんは2016年に102期生として宝塚歌劇団に入団し、蘭世惠翔（らんぜけいと）の名前で月組娘役として活動。母の十和子さんが4月30日に更新したInsatagramでは、憂樹さんが同劇団を卒業したことを伝え、「夢に向かって走り続けひたすらに芸事に打ち込む姿に親として学ぶことがたくさんありました」と、白の装いで合わせた親子ショットとともに娘の劇団生活を振り返っていました（関連記事）。

　5月1日にInsatgramのアカウントを開設し、「在団中は沢山の応援をありがとうございました 心機一転、宜しくお願いします」と呼びかけていた憂樹さん。今回の投稿には、「つい3日前までベールに包まれていたユウキさんの日常を知れて嬉しく思います」「とっても綺麗です！　蘭世ちゃんも、素顔のゆうきちゃんも素敵仲良しご家族のお話も楽しみでーす！」「これからも投稿楽しみにしています 元タカラジェンヌはやはり美し過ぎます～」と退団後の憂樹さんの活動再開を喜ぶ声が寄せられています。