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バスケW杯、テレ朝中継は「うるさすぎ」? 熱血ぶり賛否「実況に愛がある」「耐えられんかった」(1/2 ページ)
広がる賛否の声。
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9月2日に行われたバスケットボールワールドカップ順位決定リーグ最終戦でカーボベルデ相手に80-71で勝利し、48年ぶりに自力で五輪出場権を獲得した日本代表。試合を中継したテレビ朝日の「熱血ぶり」が賛否を呼んでいます。
この日の中継では、野球やプロレス実況で知られるテレビ朝日の大西洋平アナウンサーが実況担当、東京五輪バスケ女子銀メダリストの馬瓜エブリンさんが解説を務め、バスケ好きで知られる俳優の広瀬すずさん、お笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑さんがゲストで登場。出演者は日本代表が得点を決めるたびに、興奮や熱狂を包み隠さず伝えていました。
実際の中継の様子
中継の出演者たち
中継を見ていたX(Twitter)上の視聴者からは「実況に愛がある」「実況と解説も熱くて乗ってしまいそうだった」「実況、解説者の気持ちも放送にしっかり乗ってて感動しました」と称賛する声があった一方、「あの実況は行き過ぎ感あった」「実況陣がうるさくて耐えられんかった」「申し訳ないが聞き苦しいとしか思わなかった」「実況も解説もうるさすぎて観なかった」といった意見も聞かれました。
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また、当日はスポーツ配信サービス「DAZN」でも試合が中継されていましたが、「地上波とDAZNの実況解説の温度差の違いに驚く」「DAZNのほうが実況も解説もうるさくなくていいな」と評す声もありました。
DAZNの中継
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