丸山桂里奈、育児に追われ“なんで自分ばかり”な日々に共感の声「わたしのことかと」 夫と向き合い「もっと頼りたいなぁと」 (1/2 ページ)
子育て世代から共感の嵐。
元サッカー日本代表の丸山桂里奈さんが9月7日にInstagramを更新。同じく元サッカー日本代表の夫・本並健治さんと久々に2人きりの時間が取れたことを報告し、子育て中の家族のコミュニケーションについてつづった言葉に共感の声が集まっています。
2月に第1子が誕生し、現在は子育てに奮闘しながら仕事にも復帰している丸山さん。なかなか本並さんと2人きりの時間が取れていなかったそうですが、今回の投稿では「数時間ですが、久しぶりにデートしてきました」と伝えました。
丸山さんは最近の生活について、「寝不足も続いておっぱい張ったりで肩も凝るし」「綺麗事ではなくて、育児て本当に髪を振り乱してやらないとできなくて、お風呂も入れなかったりメイクはもちろんすっぴんだし」「(娘が)やっと寝たのに誰かが音立てて起きたりするとすごくイライラして」と、心に余裕が持てない状況だったことを告白。「今まで全然気にしなかったことすら気にするようになってしまい、そんな自分も嫌だなって」と、つい怒りっぽくなってしまう自分を自覚していたといいます。
そのうえ、本並さんと帰宅時間が合わないときは「また今度でいいやでなったり」「メールしたりもしても、なかなかわかりづらいやりとりになるし」と、夫婦のコミュニケーション不足によるモヤモヤが続いていたと語りました。
しかし今回2人の時間が取れたことで、丸山さんは「これからもしっかり話し合っていきたい」「ぷくぷく(娘)のためにも、自分たち夫婦のためにもいつもいつでも向き合いたい」と心境の変化があった様子。「当たり前かもしれないけど、ありがとうを忘れずにしっかり言葉にだしていきたいなと」「身内だからこそ、照れ臭かったり、ま、いっかてなりがちだけど一番伝えなきゃだなぁと思いました」と、しみじみつづっています。
また、「全部1人でせかせかしてなんで自分ばかりてなっちゃうんです。なのになんで誰も褒めてくれないんだろうとか」と育児に追われる状況の中で、「だからそこはもっと頼りたいなぁと」と感じたといいます。「育児は母親がやるものではなく、2人で協力していくのが一番」としながらも、「お仕事も復帰してから3ヶ月ですが本当に家族の支えがあってこそだなと感謝感謝の毎日です」と夫や両親への感謝を伝えました。
この投稿に、子育て世代からは「めちゃくちゃ共感というか同感です!」「わたしのこと書いてあるかと思いました」と共感の声が多数。「時間やら自分の気持ちの余裕やら難しいですね」「身近な人にこそ、ありがとうを伝えようと思います」「無理しすぎず、肩の力を抜いて協力しながらやろうね」といった反響も寄せられています。
丸山さんは2020年9月に本並さんと結婚し、2023年2月に第1子女児の出産を報告。6月には仕事復帰を報告しており、8月のハーフバースデーには幸せそうな親子3ショットを披露していました。
関連記事
丸山桂里奈、娘のハーフバースデーで成長ぶりに笑顔 8.5キロ&73センチに「小さなときが懐かしいくらい」
丸山桂里奈、スーパーでの“大量”の買い出しに夫・本並健治も「目が点」 本人は「これは必須なんですよね」
すごい量だ。「育児は人に頼るな」「外出するな」 丸山桂里奈、育児への批判に「育児も何一つ同じなんてない」と主張
頼れるだけ頼っていい。「当たり前なんて言いたくない」第1子出産した丸山桂里奈、夫・本並健治の育児参加に感謝 “さまざまなコメント”に持論つづる
生後4カ月を迎えた娘の育児に夫婦で協力。丸山桂里奈、丸2日かかった難産で体がボロボロ 「熱が39度近くまで」「炎症の値がだいぶ高い」
「体調が悪すぎて違う病気にかかったのかもと思うくらい」第1子出産した丸山桂里奈、仕事復帰を報告「素晴らしい日になりました」 “復帰早い”の声に意見も
自宅でも練習に励んでいた本並さんをコミカルに紹介。丸山桂里奈、第1子誕生後の“体重激減”に驚き隠せず 「 産んだだけで」「太るかもて予想してた」
「栄養に偏らずにしっかり食べたいと思います」という丸山さん。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.