研ナオコ、2時間半かけた特殊メイクで激変も一発バレ　“あるパーツ”が「そのまんまですもん」「すぐわかりました」（1/2 ページ）

　タレントの研ナオコさんが9月21日にInstagramを更新し、同日に放送されたバラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン」（日テレ系）に出演した際のコスプレ姿を披露。特殊メイクに2時間半かけたにもかかわらず、見た人たちにはバレバレだったようで「そのまんま」「すぐにわかりました」と反響が寄せられています。

　研さんが出演したのは、コスプレ芸能人の正体をスタジオゲストが当てる「ダレダレ？コスプレショー」というコーナー。人気漫画『DEATH NOTE』に登場する死神のレムに扮（ふん）した研さんが登場すると、あまりに人間離れした姿にスタジオ内はどよめきます。

　2時間半かけた特殊メイクで顔がほとんど出ていないように見えますが、MCを務める「ナインティナイン」岡村隆史さんは「思いっきり出てます」「ほら！　何でわかんないんすか」「素直に見て」と大ヒントを提供。目以外のパーツは全て隠れていますが、この特徴的な鼻は見覚えがあるような……。

　ゲストたちも途中からは正体に気付き、「もうあの方にしか見えない」「もうコスプレしてない」とザワザワ。「コスプレ有名人は研ナオコさんです」と解答すると、岡村さんは「うん、正解！」とあっさり認めました。

　鼻先を上に引っ張られたようなレムの鼻は、自前ではなく特殊メイクで作られたとのことですが、もともとの研さんのチャームポイントである鼻をただ強調しただけの結果になってしまったようです。

　同日に研さんはInstagramにコスプレ姿のオフショットを投稿し、「最初からわかっていたのは出演者じゃなくて、視聴者の皆さんだったみたい」「また、やりたいなー」とコメント。番組を見ていたファンはすぐに正体に気付いたようで、「特殊メイクされてるのに、鼻で研さんてわかっちゃいました」「そのまんまですもん」「すぐにわかりました」といった反響が寄せられました。

　研さんは、これまでも『鬼滅の刃』胡蝶しのぶのコスプレやアマビエの仮装、60代の地雷メイクなどに挑戦し話題になっています。