作家引退の鈴木おさむ、“宣言”に触れ51歳で「顕微授精による妊活を再び」「もうちょっと夫婦で頑張ります」(1/2 ページ)
2024年3月で辞めるとされています。
放送作家の鈴木おさむさんが10月13日にブログを更新。妻でお笑いトリオ「森三中」大島美幸さんとの妊活について、「もうちょっと夫婦で頑張ります」とコメントしました。
12日に、2024年3月31日で放送作家業と脚本家業を引退することを発表していた鈴木さん。「40代後半から、おもしろく生きられてないなと思ってしまいました」「SMAPが解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります」と多くの冠番組を手掛けてきたアイドルグループ「SMAP」の解散が一因だとしており、引退後は「若者たちを応援することが出来たらと思っております」と伝えていました。
13日には引退宣言について、多くの人からのコメントが届いたことを感謝の気持ちとともに報告。
7月に宣言していた妊活にも触れ、「妊活はしています。そしてもうちょっと夫婦で頑張ります」と継続して続けていくともコメント。また、「おそらくもう一度、僕の精子を採取することになると思うのですが。前回の時よりも、僕は痩せていて体の状態もいいので。きっといい精子を採取できるのではと思っています」と第1子妊娠に向けて2人で頑張った時代を思い返しながら、良い結果が出せそうだとしています。
また鈴木さんは、男性不妊をテーマに書いた自著小説『僕の種がない』の文庫版が発売したことも報告。
「妻が解説を書いてくれているのですが。あらためて、顕微授精による妊活を再び始めたことを語っています」と解説を担当した大島さんが今回の妊活について触れていることも明かしており、10年ほど前に妻が妊活のために休業したことも回顧。
「大好きな芸人という仕事を一度やめてまで、振り切って生きようとする妻を格好いいなと思い。だから今回、放送作家を辞めるという思いも、あのときの妻に刺激を受けたのかなと思ったりします」と、妊活に専念する大島さんへの尊敬も放送作家引退を後押ししたかもしれないとしています。
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