工夫が招いた悲劇　行方不明のApple Pencilがまさかの場所から出てきた話に「あるある」（1/2 ページ）

　日常におけるちょっとした工夫が、まさかのミスにつながった話をイラストと共にご紹介する企画「気をつけましょう」。今回は、漫画家・稲井カオル（@Kaoru_Inai）さんの心掛けが招いた事態です。

Apple Pencilがあった場所とは……！

アップルペンシルが行方不明になったので必死で捜索したら食卓のティッシュ箱から出てきました。「すぐどっか行くから、ティッシュ箱に置いといたらティッシュを使う時に絶対気づくし忘れないな」と思って置いたのを忘れていました。こういうひと工夫が私の人生に余計な彩りを与えています

（稲井カオルさんのツイートより）

　iPadなどに使われる「Apple Pencil」を無くしてしまった稲井さん。そのため、家の中を必死で捜索していたそうです。

　すると、ペンは食卓のティッシュ箱から出てきました。というのも稲井さんは「すぐどっか行くから、ティッシュを使う時に絶対忘れない」と思い、わざとペンをティッシュ箱に置いていたそうです。

　確かにティッシュ箱は毎日使う物だし、絶対に気が付きそうな置き場です。しかし、それが紛失原因になるとは、皮肉ですね……！

　ツイートを見た人からは「リモコンとか行方不明になるのってどうしてでしょうねえ」「あるあるですね」といった共感する声がいくつも出た他、「冷蔵庫にくっつけておくと無くさない」「よく使う物に貼っとくと良い」などのライフハックが出ていました。

　稲井カオルの著作『そのへんのアクタ』等は、Amazon.co.jpなどで販売中です。

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