「ブギウギ」、“恋と義理”で揺れるスズ子 弟からの手紙で迫る戦争の影……「波瀾の種まきがたくさん」と反響(1/2 ページ)
どうするスズ子。
俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第32回が11月14日に放送。スズ子(趣里さん)の今後に思いをはせる声が多く寄せられました(ネタバレ含む)。
第32回では、内緒の話があると思いを寄せる松永(新納慎也さん)から呼び出され、梅丸のライバルである日宝に一緒に移籍しないかと誘われたスズ子。羽鳥(草なぎ剛さん)はもちろん大反対。梅丸には義理があるとスズ子は悩みますが、弟の六郎(黒崎煌代さん)から手紙が届き、甲種合格だったことや母のツヤ(水川あさみさん)の腰の具合が悪く、検査のためお金がかかることを知ります。
一方、秋山(伊原六花さん)も、ダンサーの中山(小栗基裕さん)からプロポーズを受けるも、どこか違和感を覚える秋山は、この話を受けていいのか悩んでいた……というストーリーでした。
ネットでは、「これは辛いって。好きな男から決断を迫られる秋山とスズ子」「『義理も恋もどっちもまやかし』ほんっとこのおでん屋の親父さんは鋭い発言が多い」「乙女の恋心を利用して色々仕掛ける業界人。嗚呼…スズ子も秋山ちゃんも自分で自分に相応しい道を選べますように」とスズ子と秋山の今後に思いをはせる声が多く寄せられました。
また、「六郎、甲種合格。この時期にこの歳で甲種合格……生きて!」「六ちゃんが兵隊になる…合格してしまった…本人めちゃくちゃ喜んでるけど、私は悲しすぎて、お母ちゃんと同じ表情したわ」「病気の検査や治療にお金がかかる…スズ子、給料1.5倍に当然心揺らぐよね」「お母ちゃんのために、移籍するのかなぁ…」「お母ちゃんの病気や六郎の甲種合格…波瀾の種まきがたくさんの回でした」など、六郎やツヤの心配をする声も多く上がっていました。
前回の「ブギウギ」
※草なぎ剛さんの「なぎ」は常用外漢字
(C)NHK
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