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「BreakingDown」SATORU、ブラジルの親戚がバイク事故に遭う 試合直前トラブルに「なんだよ! 何でいつもこうなんだよ」(1/2 ページ)

オーディションが話題を呼び、期待の声が高まっているSATORUさん。

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 ギャングスタラッパーのSATORUさんが11月17日にYouTuberチャンネルを更新。格闘技イベント「BreakingDown10」の試合を控える中、ブラジルに住むいとこがバイク事故に遭ってしまったことを報告しています。


またしてもトラブルが発生(画像はYouTubeから)

 SATORUさんは2月19日開催の「BreakingDown7」に出場予定だったものの、前日にYouTubeで公開した動画で「何者かに襲撃された」とし、血まみれとなった姿で欠場を発表(4月の動画で襲撃はうそだったとネタばらし)。その後は運営に断りのないまま、ブラジルで“組織からの逃亡生活”を続けていました。


「何者かに襲撃された」としてブラジルへ逃亡していたSATORUさん(画像はYouTubeから)

 「BreakingDown10」オーディション選考会へ送付した動画で逃亡劇を謝罪したSATORUさん。オーディション会場では、11月23日に行われる本戦での試合が決定した地下格闘家・サップ西成さんとのあいだで流血ざたのトラブルが勃発(ぼっぱつ)したことで話題となっていました(関連記事)。

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「何でいつもこうなんだよ……」現状を動画で説明

 SATORUさんは試合を6日後に控えた11月17日、「困ったな。1話」と題した動画を公開。冒頭、ポルトガル語での通話を終え、うつむきながら大きなため息をつくと、「まじかよ」「あーくそ! なんだよ! 何でいつもこうなんだよ……」と穏やかではない状況にあることを示唆しています。


流血ざたで話題となっていたオーディション(画像はYouTubeから)
Breaking Down10のオーディションvol.2

 SATORUさんは、イベントCEOを務める朝倉未来さんやファンから大きな期待を背負っているとした上で、「だから俺がBreakingDown10で、何が何でも、血へど吐いてでも、インフルエンザだろうが絶対に11月23日はさいたまスーパーアリーナ(試合会場)でみんなに喜んでもらえるような試合をしようと思ってた矢先だぞ? なんだよ! くそ!」とさらにヒートアップ。

 一呼吸置き、冷静さを取り戻したSATORUさんは、「ブラジルの親戚から電話来て、ずーっと一緒にいたいとこがよ、バイクで事故に遭っちまったんだとよ」と思いがけない事態が発生したと説明。バイクは以前から調子が悪く、SATORUさんがチェーンやタイヤといった劣化部分のメンテナンスを促していたといいます。

 いとこが乗っていたバイクは走行中に後輪がバーストし、フラフラと蛇行していた際に、後ろから来たトラックにはねられたとのこと。SATORUさんが「で、今」と状況を説明しようとしたところで動画は終了し、「明日今後の動向を語る」とテロップを出して告知していました。

困ったな。1話
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