トライストーン社長批判の高岡蒼佑、「クローズZERO」出演振り返り「出なければよかったと心の底から思ってる」「色々利用された」(1/2 ページ)
怒りをあらわにした高岡さん。
格闘家の高岡蒼佑さんが11月22日にInstagramストーリーズを更新。芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」社長で俳優の小栗旬さんを批判する中、伊崎瞬役で出演した代表作「クローズZERO」シリーズへの出演を後悔していると吐露しました。
以前から伝えられた確執
6月に小栗さんが同社社長に就任したという報道を受け、「俺も昔から信用もし、仲良いとも思い続けてたけど、やっぱり無理だな」「ずるい奴や、騙す奴 邪魔する奴 姑息な嘘つきは苦手なんだ」と小栗さんを猛烈に批判していた高岡さん。
「厳密には嫌いではない」としながらも「あいつは昔から狡賢すぎる。一度根性叩き直された方がいい」と旧友の立場から厳しくコメントし、格闘技イベント「競拳21」出演時にもらった花輪に対しても「困ったときだけ そうちゃ~ん じゃないんだよ」「隼人の花とは大違いの また媚び売った気持ちのない花を送ってくれよ」とつづっていました(関連記事)。
小栗さんとの“タイマン”要求
一連の批判から約5カ月が経過し、高岡さんは「小栗はやっぱり小物だな。改めてね」「裏で動きまくってけど、全部筒抜け」と意味深にコメント。
友人だったころの小栗さんと共演した「クローズZERO」シリーズについても「原作と原作者は好きだけど、今では出なければよかったと心の底から思ってる作品」「色々利用された」と出演を今や後悔していると訴え、“小栗やトライストーンに利用された作品”だからだと自分なりの理由を説明。
「小栗が男らしい? おいおい、勘弁してくれよ。ただのションベンたれだろ」と“旧友”にあらためて猛批判を浴びせかけていました。
格闘家としての顔も持つ高岡さんは、「単純にタイマン張ったらいいのよ。滝谷と伊崎が。みんな喜ぶ」と「クローズZERO」時代の役名を出しながら小栗さんとの直接対決を提案。
「お前のフィールドでいいから そんなに裏でイキがるなら拳で決着つけましょう」「年齢とか、階級とか立場とか言い訳にしないで 正々堂々とやりましょう」と、裏で暗躍するのではなく拳で因縁に決着をつけようと主張していました。
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