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「ブギウギ」、母・ツヤの死去で父に変化が…… 「簡単には立ち直れない」「だめお父ちゃんになってもうた」の声(1/2 ページ)

お父ちゃん……。

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 俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第41回が11月27日に放送。東京で一緒に暮らし始めたスズ子(趣里さん)と父・梅吉(柳葉敏郎さん)でしたが、ネットでは梅吉の変化に言及する声が多く寄せられました(ネタバレ含む)。

 第41回では、ツヤが亡くなってから東京で一緒に暮らし始めたスズ子と梅吉。しかし、梅吉はツヤの死から立ち直れず、何をするわけでもなく酒を飲むだけの毎日を過ごしており、スズ子との関係も悪化していきます。

 一方、日中戦争が始まって3年、ぜいたくを禁止する法律が施行され、梅丸楽劇団は警察の指導のもと、派手な演目や演出、演奏を全て取りやめることに。スズ子も歌い方が軽薄だと言われ、三尺四方の枠の中から動かずに歌うようにと指示されてしまう……というストーリーでした。

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 ネットでは「最愛の妻ツヤを亡くした梅吉。あれだけツヤが大好きで支えてもらってたんだから簡単には立ち直れないよね」「やっぱりツヤさんがいたから何とか人としての形を成してたんやな梅吉さん…完全に娘に迷惑かけるあかんだめお父ちゃんになってもうた」「東京に出てきたら嫁無し友無し家族1人職無しでしょ? しかも戦時中ときてる 梅吉じゃなくても落ちぶれるのでは」と梅吉に寄り添う声があがりました。

 また、規制が強まる中、自身のスタイルを崩さないという意思を持ち続ける茨田りつ子(菊地凛子さん)の姿に「茨田りつ子…淡谷のり子さんのあのキャラはこの苦難の時代を経験してきたからこそなんですね…」「体制に流されないは言うのは簡単だけど実践は困難。やはり余程の精神力の持主ね」「文化や表現が抑圧される『戦争』の時代。私が同じ頃生きてたら、茨田のようにきっぱり自分の考えを言えたろうか」と胸打たれる人の声も寄せられました。

前回の「ブギウギ」

(C)NHK

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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