大竹しのぶ、30年前から追う“会いたかった人”と仲むつまじい腕組み　亡き夫慕う友人に「まだまだ恋しいんだろうな」（1/2 ページ）

　俳優の大竹しのぶさんが12月13日にInstagramを更新。「会いたいと思っていた人」と久々に再会できたことを報告しています。

久々の会談で泣き笑い

　タレントで料理家の平野レミさんと何年かぶりに顔を合わせたという大竹さん。共通の友人でスタイリストの中村のんさんが間を取り持ち、食事会が実現したとのことです。

　「トントントンと、スケジュールが決まり、会いたいと思っていた人に会えました」「思い切り笑って、時には泣きそうになりながらいろんなお話しをしました」と笑いあり涙ありの時間になったそうで、平野さんと腕を組んだ仲むつまじい記念写真も投稿していました。

夫亡くした心情を思う大竹さん

　大竹さんは30年以上前から平野さんのレシピ本を愛読しており、プライベートでは長年の友人関係。

　今回の投稿では、「ご主人の和田誠さんがいなくなってしまってから、丸4年が過ぎてしまったなんて。早過ぎます」と平野さんの亡き夫でイラストレーターの和田誠さんに思いを馳せつつ、「レミさんまだまだ、ずっとずっと和田さんが、恋しいんだろうなあ。これからも、ずっとずっと、和田さんを想って生きていくんだろうなあ」と大事な人を喪失した友人へそっと寄り添うかのようにコメントしていました。

　ファンからは、「お三人さん、いい顔！」「会いたいと思ってる人に会えて素敵な時間でしたね」「一緒に楽しく素敵な時間だったんですね ほんとうにみなさんの笑顔に現れてます」「御三方の優しい眼差しが幸せを運んでくれるみたいです」「レミさんとお話ししてると時間を忘れて楽しめそうですね」など反響が寄せられました。