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「ブギウギ」第13週、お笑い芸人が大活躍 「人間味を感じさせる」「名演説にしびれた!」(1/2 ページ)

今週は坂口がいい味出してた。

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 俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第13週「今がいっちゃん幸せや」をネットの反響とともに振り返り。持病の結核が再発した愛助(水上恒司さん)を献身的に看病するスズ子(趣里さん)。関係を深める2人でしたが、戦況は悪化する一方で、東京にも空襲が起きるようになっていました。

第61回

 2人の関係を阻止しようとしていた坂口(「メッセンジャー」黒田有さん)でしたが、スズ子の献身的な看病に改心し、「あんたにやったらボンを任せられますわ」と愛助を托す様子に「坂口 笑うと柔らかい顔してるじゃないか!」「単なる会社の幹部だけでない人間味を感じさせる」など反響が寄せられました。

第62回

 スズ子の献身的なサポートを愛助の母・トミ(小雪さん)に熱弁した坂口。説得のおかげでスズ子たちは再び楽団の活動をスタートさせました。そんな坂口のファインプレーに「名演説にしびれた!」「今週のブギウギを面白くしてるのは間違いなく坂口役の黒田有だと思う」と坂口の活躍が話題となりました。

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第63回

 スズ子と楽団は、日本各地を慰問でまわるように。そんな中、東京に空襲が起こり動揺するスズ子でしたが、「お客さんタダで返すわけにはいかへん」とステージに立つ姿に「スズ子はやはりプロだよ」と覚悟に圧倒される人の声が多く寄せられました。

第64回

 五木が、戦争で夫を亡くしたその女性と子どもを援助していることを知り、ボーナスを支払おうとしたスズ子でしたが、公演後に五木が失踪。代わりのマネジャーとして、愛助が村山興業の元社員・山下達夫(近藤芳正さん)を紹介すると、ネットでは「面倒見が良くて親代わりの役が似合うなぁ」「すぐカムカムを思い出してしまったよ。懐かしくて。 年取った演技が素晴らしい」など「カムカムエヴリバディ」でジャズ喫茶の支配人兼バーテンダー、木暮洋輔役を好演していた近藤さんの登場を喜ぶ声が寄せられました。

(C)NHK

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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