大森靖子、腸閉塞で緊急手術→隣に“驚きの人物”が運ばれてくる　「実はまったく同じタイミングで……」（1/2 ページ）

　腸閉塞（へいそく）で緊急手術を受けた歌手の大森靖子さんが1月31日にX（Twitter）を更新。病院で隣に運ばれてきた“驚きの人物”を明かしています。

　大森さんは、1月22日夜に腹痛を訴え、緊急搬送先で腸閉塞の診断を受けており、23日朝には緊急手術を受けたとのこと。1月29日には、退院したことをXで報告していました。

隣にまさかの人物が入院

　31日には、退院後初のトークイベントに出席。イベント後のXでは、「激痛で朦朧とする意識の中、『今すぐ処置をしなければ命が危ない』と医者に言われ手術を承諾し、痛すぎるので『すぐにでも眠らせてくれー！』と麻酔されるのを待っていました。しかし、隣に運ばれてきた人が手術をするかしないかの話し合いをしていて、なかなか先生が来なくて、『はやく！　はやく決めて…！　痛えよぉ！！！』と思っていました」とほやほやの入院エピソードを披露。

　しかし、イベントでファンから届いたアンケート用紙に「実はまったく同じタイミングで盲腸を発症し……。まったく同じ病院、同じ病棟に入院していました」「腕にタトゥーを確認し、確信しました。声はかけられませんでした」と記載されており、「隣で手術を渋っていた人が私のファンクラブ会員でした」とまさかの人物だったことを明かしました。

　偶然の巡り合わせに大森さんは、「お互いあの日から一週間で無事退院できて、シャバ…というか新宿歌舞伎町の地下で再会できてよかったです」とコメント。「次はライブ会場であいましょ」と呼びかけています。