遠野なぎこ「私の下の世話まで責任持って下さるのかしら（笑）」　新恋人巡る一部の声に苦言（1/2 ページ）

　俳優の遠野なぎこさんが2月6日にInstagramを更新。新恋人の公表を巡る声に言及し、「私、ホントはいっぱい言いたい事がある」と訴えました。

　自らの事を“毒野なぎこ”と称した6日の投稿で、遠野さんは「私、ホントはいっぱい言いたい事がある。先ず、第一に恋愛に年齢は関係ない。それは流石に僻みである。だって、私まだちゃんとオンナだもん。独身だし」「メンヘラなのに…等々。だから、何?!　“闘う人間”への、差別酷くない？　以上（笑）!!」とつづりました。

　“摂食障害なのに…入院が先では？”という声には「摂食障害患者は、恋愛しちゃいけませんか（笑）!?」と反論した上で、主治医の元で適切な治療を受けていると主張。「仕事がしたいんで。人間として生きたいんで。そう仰って下さる方々は、私の下の世話まで責任持って下さるのかしら（笑）　なら、入院も考えてみようかしら」としています。

　遠野さんはマッチングアプリで出会った前の恋人と2023年12月に破局（関連記事）したものの、2月5日の投稿で新恋人との交際開始を報告。「エヘッ　実は、私彼氏が出来ました」「まだ始まったばかりの恋なので、どうぞ見守っていて下さい」と呼びかけていました（関連記事）。