チョコザップなのにジムがない!? まさかの“ジムなし”店舗に驚きの声 なぜなのかライザップに聞いた(1/3 ページ)
「ジムなし」と入り口に書かれたチョコザップが目撃され話題に。
通り道にチョコザップができたと思ったら、まさかの「ジムなし」だった――驚きの投稿がX(Twitter)で注目を集めています。なぜジムなしなのか、運営元に聞きました。
注目を集めた「ジムなしチョコザップ」を投稿したのは、Xユーザーのこばやん(@chikuwa328)さん。入り口に「ジムなし」と書かれたチョコザップの写真を投稿しています。中にはセルフエステ、ネイル、マッサージ機とランドリーがあったそうです。
「チョコザップ=ジム」のイメージを持つ人が多いでしょう。それだけに「ジムなし」という意外さには「ジム期待するの分かる」「ジムなしはなんか違うと思う」「これはこれであり」「セルフエステ・マッサージ機・ネイル・ランドリーあれば女性は割と嬉しい」などの声が寄せられ、6万件を超えるいいねを集めました。Xではほかにも、カラオケやダーツのあるチョコザップを目撃した人も見られます。
なぜジムなし?
なぜジムのないチョコザップを設けたのか、運営元のRIZAPグループに問い合わせたところ、下記の回答がありました。
「本件に関しては、現在テスト段階の店舗でございます。より多くの方がchocoZAPにお越しいただけるよう、現在様々な新サービスを一部店舗に限定してテスト導入をしております。今回お問合せいただいた『ジムなしchocoZAP』に関しても、あくまでもテストマーケティングの一環で実施しており、お客様のご意見や利用状況を参考データとして収集している段階でございますので、今後このようなサービスを本格的に導入するか否かは、現時点では決まっておりません」
ジムなしチョコザップは、新サービスのテストとのこと。テストの結果次第では、「チョコザップ=ジム」のイメージも変わってゆくのかもしれません。
画像提供:こばやん(@chikuwa328)さん
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