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中村江里子、ロンドン在住・長女の引っ越しでトラブル多発 “極寒の部屋”で途方に暮れるも……親心つづり「嬉しいんだけどね」(1/2 ページ)

移住先のパリから駆けつけた中村さん。

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 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子さんが2月26日にInstagramを更新。ロンドンに留学中の娘が同地で引っ越しすることになったと報告し、手伝いに行った現地での大変な状況を伝えています。


ロンドンでの引っ越しをお手伝い(画像は中村江里子 Instagramから)

イギリス留学中の長女

 中村さんの長女は、進学に伴い2022年9月からロンドンで生活中。翌2023年6月には、中村さんはわずか1泊の過酷スケジュールで現地へ行き、長女のアパート引っ越しの荷造りや片付けを手伝ったことを報告していました。

 今回の投稿では、「またまた昨年6月に続き、長女の引っ越し手伝いに行って来ました」と再びロンドンを訪れたと報告。「ずっと遊びに来て! と言われながら中々行けないでいたら、またしても引っ越しのタイミング(笑顔の顔文字)」と、手伝いに駆り出されたことを明かしています。

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 長女はルームシェアをしていることもあり、女の子2人分の荷物は大量。圧縮袋を使わなければ荷物を収めきれず、雨に降られながら買い出しにも出かけたそうで、「片付け大好きだけど、最初は途方に暮れました」と作業量の多さに圧倒されたもようです。


山と積まれた長女の荷物(画像は中村江里子 Instagramから)

 また、長女の部屋は“異常に”寒かったとのこと。管理会社側の問題で、暖房をつけてしまうと暑すぎて体調が悪くなるうえに、一度切って再び稼働させるには業者を呼ばなければならないといった回りくどさもあり、「外気温とあまり変わらない寒さのせいで、私の手先足先はジンジンしてきて。パーカー着たり、お茶飲みながら頑張りました」と防寒にも苦戦したとこぼしました。

 荷物は部屋から次のアパートに持って行く分と、一時的に倉庫に預ける分があり、台車を使用してアパートと倉庫を往復したという中村さん。ところが、この日に限ってエレベーターが使えないというハプニングも起こってしまい、台車まで荷物を手運びしたそうです。

 再三の悲劇に見舞われた中村さんですが、長女と「一緒に食事したり、合間合間におしゃべり」しながら乗り切ったとのこと。「ママ、今度こそ、純粋に遊びに来てね、絶対に」との娘の言葉を明かしつつ、「でもこうやって手伝えるのも嬉しいんだけどね」とまんざらでもない親心を伝えました。


中村さんの家族ショット(画像は中村江里子 Instagramから)
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