「日向坂46」初の展覧会は“どこでもフォトスポット” メンバーの表情や衣装も楽しんで(1/2 ページ)
「メンバーとともに彼女たちの歴史を歩く」がコンセプト。
「日向坂46」初の展覧会「WE R!」が、東京都港区の六本木ミュージアムで3月1日から開催されます。開催に先立ち、メンバーの佐々木久美さん(一期生)、小坂菜緒さん(二期生)、上村ひなのさん(三期生)、正源司陽子さん(四期生)が会場を訪れ、見どころをアピールしています。またメディア向けの内覧会も開催され、展示内容が公開されました。
「メンバーとともに彼女たちの歴史を歩く」をコンセプトに掲げている同展覧会。詳細な年表とともに、MVやCDジャケットのクリエイティブの制作過程に関する資料や、活動における思い出の品が数多く展示されます。また、会場の至る所に展示される約120体のメンバーの等身大パネルも見どころのひとつです。
佐々木さんは「展示を見るだけで、楽しかったことや苦労したことなど撮影当時の記憶がよみがえってきます。年表以外にも制作の裏側が見られる資料がたくさんありますので、ぜひ私たちと一緒にグループの歴史を振り返っていただきたいです」と話しているほか、小坂さんは「メンバーでもすぐには思い出せない細かな活動まで書かれていて驚きました。最近興味を持ってくださった方にも私たちの活動を深く知っていただける展示になっていると思いますので、思う存分楽しんでいただきたいです」とコメント。
上村さんは「会場全体を通して、メンバーと一緒に歩いているように展示を見られる構成になっています。会場の至る所にあるメンバーパネルの表情や着用している衣装などにも注目して見ていただけるとうれしいです」と、各メンバーの表情や衣装も楽しめると呼び掛けます。正源司さんは「先輩方が歩んでこられた今までの軌跡が見える展示になっていて、個人的にも楽しい展示でした。フラッグが展示される最後の空間もポイントになっています。メンバー全員分そろってからまたぜひ見に来たいです」と、期間中に訪れたメンバーがフラッグに未来の日向坂46像を直筆で書き残していく企画に触れ、複数回来場しても楽しいとアピールしました。
メディア向け内覧会では、クリエイティブディレクターを務めた本信光理さんが同展覧会を解説。会場内は「約120体の等身大パネルと写真が撮れる“どこでもフォトスポット”になっている」と説明した他、凝ったライティングも注目ポイントとのこと。会場のライティングを生かした撮影や、メンバーと同じポーズを決めての撮影でも楽しんでほしいと話しました。
展覧会「WE R!」は3月1日から5月19日まで開催。入館は事前予約制です。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。