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“引っ越して1度もゴキブリを見ていない人”オススメの対策3選がタメになる 1人暮らしの女性でも簡単! 新生活にやっておきたい

“嫌いな虫”の代表格。

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 嫌いな虫として多くの人が挙げるゴキブリ。家に入り込まないよう、シャットアウトを目指す3つの対策を指南する動画がTikTokに投稿されました。「なるほど!」と納得の内容は、記事執筆時点で2万6000いいねを獲得しています。

駆除剤を一定の間隔で置く

 投稿者は、“明日推しが来ても恥ずかしくない暮らし”を目指しているという、ひとり暮らしの女性、なぎ(@nagisa_room1)さん。なぎさんは動画で紹介する3つの対策によって、引っ越してきてから1度もゴキブリを見ていないそうです。

 対策その1は、アース製薬の駆除剤「ブラックキャップ」をベランダ、冷蔵庫裏、部屋のすみ、キッチン下など、ゴキブリの侵入経路と見られる場所や、集まりやすい場所を中心に等間隔で設置すること。

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 なお、ベランダへの設置時は端に置くと風で隣家へ飛んでいくかもしれないので、固定するか真ん中に置くようにするといいそうです。


ブラックキャップをベランダに

暖かくて暗い冷蔵庫裏もGが出没しやすい

部屋のすみにも設置

 配管チェック用のフタが床にあって開けられる場合は、床下にもブラックキャップを設置。

 なぎさんは以前、ゴキブリがたくさんいる寮に住んでいたそうですが、ブラックキャップは非常に効果があったとのこと。動画ではベランダにも屋内用を使っていますが、屋外用も販売されています。いずれも効果は設置から1年間です。


キッチン下も忘れずに

床下を開けられる場合も

開けられるなら床下にも設置

屋外からの侵入経路を確実につぶす

 対策その2は、エアコンの排水を行う室外ホースの出口にネットをつけて、そこからの侵入を防ぐこと。このとき、小さなゴキブリの赤ちゃんも入れないくらいの細かい目の網を使い、また網目を重ねることがポイントだそうです。網は結束バンドなどで固定します。


エアコンの室外ホースも侵入経路に

細かい目の網をしっかり固定

 そして対策その3は、排水管を引き入れるところの隙間を紙粘土で埋めること。なぎさんはダイソーの「もちっと のび~るねんど」を使っています。

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 この物件は賃貸のため、埋めた粘土を原状回復できるか検証したところ、カッターで粘土に2カ所切り込みを入れたところ素手で問題なくとれて、跡も残らなかったそうです。


洗面台下の排水管を紙粘土で埋める

キッチン下の排水管も

 ひとり暮らしの女性でも簡単にできる対策を紹介した動画には、「引っ越したらやろう」「換気扇からも入って来るから注意が必要です」「15階ですが3年に1匹くらいの頻度で出ます」「エアコンからG落ちてきたって言う話聞いたことあるからドレンホースだけはがっちり守んないとね」「もう去年の夏はGが何回も落ちてきて、、今年は対策してやります……!」などの反響が寄せられています。

 なぎさんはTikTokで主にライフハック動画を中心に投稿。Instagramでも同様の情報発信をしています。

なぎさんの投稿

画像提供:なぎ(@nagisa_room1)さん

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