窪塚洋介、23年ぶり地上波を自らイジる「エイプリルフールだったり」 過去に語った“出ない理由”は「自由度だったり情熱だったり」(1/2 ページ)
おかえりなさい。
俳優の窪塚洋介さんが4月1日にInstagramを更新。26年ぶりの続編放送が実現した「GTOリバイバル」(フジテレビ系)からオフショットを公開し、思いをつづっています。
「エイプリルフールだったりし…ないよね?」
1998年に放送された平成の人気ドラマ「GTO」(フジテレビ系)が26年ぶりに復活を果たした同ドラマ。反町隆史さん演じる元不良の教師・鬼塚英吉が主人公で、窪塚さんはオリジナル版と同じく教え子の菊池善人役で出演。投稿したオフショットは窪塚さん他、吉川のぼる役の小栗旬さん、村井国雄役の池内博之さん、渡辺マサル役の山崎裕太さんが鬼塚を囲むエモい1枚です。
窪塚さんはこの画像に「26年の歳月。当時19歳(未成年)、今年45歳(オッサン)」「6歳の娘を抱っこしながら家族でリアタイで観るTV(20歳の息子からの「観てるでw」メッセージ。)」と感傷たっぷりのコメントを付けて投稿。「…色々思い出した。…色んな思いになった」と感慨をつづっています。
また2002年を最後に、俳優として民放の作品、いわばテレビからは距離を置いていることへ「『もう民放ドラマ出ません宣言』から23年…覆しましたけども」と言及。Instagramストーリーズでは自ら「エイプリルフールだったりし…ないよね?」といじりつつも、当時と同じキャスト、スタッフがそろったからこそと強調しています。
「反町さんと松嶋さん、裕太、旬、池内、安藤P… このメンバーじゃなかったらこんな2024.4.1.にはならなかったと確信」と親しみを込めてつづり、「なんだかとっても…エモいです。照笑」「感謝」と投稿を締めくくっています。
なお窪塚さんは2023年11月掲載(話をうかがったのは9月)のねとらぼインタビューで、テレビから遠ざかっている理由について「いろいろある」としつつ、近年進出が続く海外や配信作品と比べ「バジェット(予算)と、自由度だったり情熱だったり」に思うところがあるとコメントしていました。
一方で作品選びにおいて脚本の重要性を強調し、「楽しそうって思えるかどうか、胸のドキドキでしかない」「楽しくないかもって思えば断るし、ご縁がなかったってこともあります」とこだわりを明かしていました。
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