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沖縄のブルーシールアイス、台湾地震に関連したキャンペーンアンバサダーの不適切な投稿に謝罪(1/3 ページ)
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沖縄のアイスブランド「ブルーシール」は3日、ブルーシール総選挙キャンペーンアンバサダーによる不適切な投稿に関してX(Twitter)アカウントで謝罪した。
問題となったのは同日朝、台湾東部沖を震源とする大きな地震が発生したことを受けて飛び立つ海上保安庁の飛行機の写真とともに、「こんな時お偉いさん達はプライベートジェットで緊急避難か」「いいですねー」と投稿されたポスト。投稿主がブルーシール総選挙キャンペーンアンバサダーだったこともあり、批判が寄せられていた。
ブルーシールは「この度は、ブルーシール総選挙キャンペーンにてキャンペーンアドバイザーを務めてくださった方による那覇空港での不適切な投稿により、多くの皆様にご不快な思いをおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「受け取られた方々の感情や立場を十分に配慮できず、このような事態を招いてしまったことを深く反省しております。ご指摘を真摯に受け止め、このような事態が再び発生しないよう、徹底した対策を講じて参ります」とコメントしている。
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ネットでは「なんであんなのを採用したん?」「アンバサダーちゃんと選んでください」と非難する声もあるが、「まじでブルーシール災難」「落度はそういう発言をする人と見抜けなかった事ぐらい」「ブルーシールアイス自体に罪は無い」と擁護する声も多い。
物議を醸した投稿は削除され、現在投稿主のアカウント名から「ブルーシール総選挙キャンペーンアンバサダー」の名称が外されている。
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