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洗濯でやらかした! ならばいっそのこと…… 痛恨のミスを逆用するアイデアがすてき「才能の勝利」(1/2 ページ)

災い転じて福となす。

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 服のポケットに浸透印(インク内蔵のハンコ)を入れたまま洗濯してしまった――。そんな失敗からリカバリーを図った、逆転のアイデアがすてきです。

浸透印のインクが赤いシミになっちゃったけど、まわりに魚を描いてやればニシキゴイのワンポイント!
落としきれなかったシミも、なんだかグラデっぽくていい感じ

洗濯ものに付いてしまった赤いインクをリカバリー

 話題の主はイラストレーターのほたてぃーの(@hotathino_)さん。洗濯物に浸透印が紛れ込んだせいで、一緒に洗っていた家族のTシャツに赤いインクが付いてしまいました。シミ抜き剤などを使うも赤い斑点は消えず、むしろうっすら広がってしまいます。

 落とすのを断念して思いついたのが、逆に汚れを生かすアイデア。赤いシミを軸に油性ペンで魚の絵を描き足し、ニシキゴイのイラスト入りTシャツとして仕上げたのです。

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 生まれ変わったTシャツは、とてもかわいらしく、X(Twitter)では「粋ですねぇ」「才能の勝利」「世界に1つの特別なTシャツ」と大好評。ほたてぃーのさんの家族も、そのまま着てくれることになったそうです。

 ほたてぃーのさんは8月2日に書籍『竜騎士専門学校』を出したばかり。龍と竜騎士志望の交流を描いています。

画像提供:ほたてぃーの(@hotathino_)さん

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