Googleが開発する「自動で走る自動車」。実現すれば視覚障害のある人も自分でドライブに行けるようになるかもしれない。
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Googleが2010年に発表し、開発を続けている自動運転カー。既に20万マイルのテスト走行をこなしているという。同社はその中から「お気に入りの瞬間」の1つをYouTubeで公開した。

公開されたテスト映像では、視覚障害のある男性スティーブ・マハンさんが運転席に乗り、助手席にGoogleのスタッフが座っている。自動運転カーはプリウスをベースに、車の上に回転するセンサーを搭載、車体にはGoogleロゴがついている。
マハンさんが乗ると車は走り出し、誰も触れていないのにハンドルが回る。ドライブスルーで買い物し、クリーニング店で服を受け取り、車はマハンさんの自宅へと帰る。「これまでで最高のドライブだ」とマハンさんは言う。
Googleはこのテストは技術的な実験としつつも、「技術・安全基準を満たせば、自動運転技術はいつか運転手になるかもしれないと期待できると考えているとしている。この技術が実現すれば、マハンさんのような人にも大きな恩恵になるだろう。
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