「おまえらが考える5万円札を飾る偉人」Twitterハッシュタグが完全にカオス
ガンダム、フリーザ、ミクさん……みんな真面目に考えてないだろ!
一部報道をきっかけに消費刺激の対策として「5万円札」が発行されるかも、と噂されています。ネット上では「2千円札の二の舞になるんじゃ……」「お釣りが大変なのでは」という声があがる一方、「そんなことより肖像は誰にするかの話しようぜ!」と言わんばかりにTwitterハッシュタグ「おまえらが考える5万円札を飾る偉人」が盛り上がっています。NAVERまとめにもこちらやこちらでまとめられています。
真面目な意見としては「昭和天皇」や旧千円札の「聖徳太子」「伊藤博文」を復活させようといったものがあがっています。「手塚治虫」「坂本龍馬」などを推す声も多いようです。
しかしこうしたハッシュタグは大喜利に発展するのがTwitterの宿命。「5万円だから、5人組のSMAPでいいんじゃないかなぁ。透かしは森くんで」「福沢諭吉5人でチューチュートレインでもしときゃいいじゃん」など子ども銀行顔負けの斬新なアイデアが飛び交い始めます。「デーモン閣下」を推す人もいましたが、悪魔の方は難しいんじゃないかと思います。
また、「初音ミク」「マリオ」などを推す声も。確かに文化的な貢献は大きいですが架空の人物はちょっと……。「フリーザ様」を推す声も複数あがっていましたが、宇宙人の方もちょっと……。「一周まわって、初代ガンダムとかどう?」って、一周回ってもロボットはロボットだろ! いい加減にしろ!
「傲慢円札」だからジャイアンにしようというご意見
ジャイアン(傲慢だからね) #おまえらが考える5万円札を飾る偉人 twitter.com/bokoyai/status…
— 瞬くさん (@bokoyai) 2013年1月30日
漫画家の平野耕太さんもインパクト重視で外国人を推薦
#おまえらが考える5万円札を飾る偉人 インディペンデンス・デイのこいつが満面の笑みで twitter.com/hiranokohta/st…
— 平野耕太さん (@hiranokohta) 2013年1月30日
ほかにも「とりあえずインパクトのある画像貼っとけばいいか」と好き勝手な画像を投稿する人が続々と登場。ハッシュタグは今の日本経済さながらに大分カオスなことになっていました。
関連記事
- 海外でも絶賛 お父さんが7年かけて作った迷路がすごかった
一生かかってもゴールできる気がしない……。 - 「キルミーベイベー」太っ腹 Twitterフォロワー1万人記念でアイコン686枚無料配布……って多いわ!
「ささやかな感謝の気持ちを形にした」とのこと。 - みんなで作る「架空インコ図鑑」がかわいい
怒ると膨らむ「モチインコ」、インコなのにハト胸(?)な「ボインコ」など。 - 何もかも懐かしい…… ハッシュタグ「カセットテープ生誕50周年だから思い出を語ろう」が盛り上がりまくり
カセットテープの穴に鉛筆を入れて回したりしましたよね。 - 「まだだ! まだ終わらんよ!(デバッグが)」 Twitterハッシュタグ「IT業界をガンダムで」が悲惨
なんという哀T戦士……。 - 「いでよ どうぶつの森」「電脳戦機バーチャン」――Twitterのハッシュタグ「名作ゲームから一文字抜くと趣が変わる」が人気
スケール感のギャップが魅力。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
-
「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
-
才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
-
【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
-
「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
-
武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
-
大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
-
ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
-
古着屋で“インパクト大”なブランケットをリメイクすると…… 劇的な仕上がりに386万再生「これはいいね、欲しい!」【海外】
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」