飼い主さんとの相性も分かります。
ネコの手相で性格占い(ネコのです)を占うことを「ねこてそ」といいます。「ねこてそ」の考案者で、手相見の暁先生によれば、ネコにも手相があるのです。えっへん(参考:ネコにも手相があるって知ってました?)。
第1回から愛読されている方はもちろん、初めての方もおさらいしておきますと、「ねこてそ」のタイプはA〜Eの5タイプ、13種類で分析できます。
「愛されタイプ」のAちゃん、「モテモテタイプ」のBちゃんと来まして、今回はCタイプ。さあ、今回も典型的なCタイプの「ねこてそ」から拝見していきましょう! まずは「ねこてそ」の14ページで出演いただいたCタイプのデコちゃんです!

お〜、見事なCタイプ。なんだかパクっと食べられそう……。また、ちょっと台形に近い、こんな感じのコもいます。

気をつけたいのは、つるっとしてでっぱりが小さい肉球だとBタイプかな? と迷ってしまうところですが、Bタイプは中央が一番出っ張っています。中央が左右よりもヘコんでいればCタイプと判断して正解です。

写真のマツ子さんのようにツノがしっかりしていると、場合によってAタイプと迷う場合もありますが、中央の部分がなだらかに平らなので、やはりCタイプなのです。分かりますか?
ちなみに第1回目に出ているロキちゃんもCタイプです(ロキちゃんとマツ子さんは、左側の小さな肉球がハートなので少し変わったタイプです)。ハート成分が多少入っていると考えてよいでしょう。
みなさんもおうちやご近所のネコさんに叱られない程度、「ねこてそ」お試しくださいね。
Cタイプのネコの性格は
一見判断しづらい「ねこてそ」のCタイプ。Bタイプが獣としてのネコらしさを体現しているとすれば、Cタイプは孤高な存在としてのネコらしさを体現しています。
男女によって多少落ち着き具合は違いますが、Cタイプは基本的に静かにしているのが好き。飼い主にもほかの猫にも振り回されず、マイペースで生きていきたいのです。なんと高貴でぜいたくな生き物よ。
静かにしてくれるので飼い主を困らせることもあまりありません。また基本的には無口なので、我慢強い面も。調子がちょっと悪いくらいでは騒いだりしないので、飼い主としては、小さな変化に気を遣ってあげたいですね。
ちなみに、自分のテリトリーであるウチへの来客が基本的に苦手とはいえ、わざわざ隠れて自分のペースを乱すのは嫌だわ……という感じに、適当に来客をあしらってくれるところもどこか大人。
この落ち着きっぷりが、シャッターチャンスに繋がるのか、写真写りが抜群によいニャンたちが多いのも魅力。ちなみに「グラビアにゃん」にもなってくださったマツ子さんもそのひとりで大女優の風格です。ケータイカメラは嫌いなのですが、一眼を向けるとピタリとポーズを撮ってくださいます。
大きくて黒くてピカっとするレンズを怖がるネコちゃんは多いのですが、「これ、お仕事かな?」と察しを付けてくれるほど、頭がよいのかもしれませんにゃ。

Cタイプとあなたの相性は?
今回も最後は、暁先生による、Cタイプと人間の相性コーナーです。
ゆったりマイペースで過ごしたいけれど、我慢強いがために人間のわがままにもつきあってしまう優しいCタイプニャンは、感情線と頭脳線の両方が急勾配している「情熱タイプ」の人は付き合い方に要注意です。相手はそっと寄り添ってくれているかと思ったら、あなたの構い過ぎにストレスを感じさせている可能性があるのです!
「情熱タイプ」と正反対の「理性タイプ」はなかなかいい相性ですし、「独創タイプ」のように感情線は平坦、頭脳線は急勾配な方も、Cタイプとはいい感じの生活が送れそう。愛情を秘めつつ、絆を強め合える組み合わせです。ただし、凝り性なところがある「独走タイプ」の方は、反応の少なめなCちゃんと喜ばせたくて、猫グッズに浪費してしまう危険もあるので、買いすぎに注意してください。



次回はDタイプを紹介します。
ねこてそ
飼いネコ、街ネコなどの取材をもとに、暁先生が「ねこてそ」の手相理論をまとめた内容がかわいい本になりました! そのほかの手相の人との相性も詳しく載っているよ!

