杏野はるなさんいまだ連絡付かず エッグコア小林社長が悲痛なSOS「通帳なくて病院行けない」

一連の騒動の経緯について、あらためて小林氏が説明。しかし事態は相変わらず進展していないようで……。

» 2015年01月13日 22時42分 公開
[ねとらぼ]

 現在、連絡が付かなくなっているというゲームアイドルの杏野はるなさん(関連記事)ですが、所属事務所・エッグコアの社長であり、杏野さんの夫でもある小林栄介氏がFacebookで、「病院に行きたいけれど僕の通帳とカードを妻に持っていかれてしまってるからお金がない」という悲痛なSOSメッセージを送っています。



 杏野さんが音信不通になったのは昨年10月。小林氏のもとを出て行く際、杏野さんがカードや通帳も一緒に持っていってしまったため、小林氏は現在、病院へかかろうにもお金がない状態なのだそう(とりあえず普段の生活はできているようですが……)。小林氏は杏野さんのFacebookコメント欄でも、「頭痛と熱で1人で困っています(略)。もちろん看病なんて頼めないのは分かるけれど、お金はなんとかして欲しいです」と呼び掛けており、切羽詰まった状況にあることをうかがわせています。また「こういうのって法律的にとかどうなんだろう…」と、法的措置をにおわすくだりも……。



 また小林氏は1月12日、「お世話になっているメールマガジンの担当者」からインタビューを受ける形で、一連の騒動の経緯について、自身のFacebookであらためて説明しています。




 それによると、杏野さんが出て行ってしまったのは、一言で言ってしまえば“離婚話のもつれ”が原因。その後小林氏は杏野さんに再三連絡を取ろうとしますが、杏野さん側からはノーリアクション。また昨年11月、杏野さんが中野駅の1日駅長(これは杏野さんが個人的に受けた仕事で、小林氏は関わっていなかった)を務めた際には、楽屋まで行ったものの杏野さんは取り合わず、さらには警察を呼ばれ、小林氏は任意同行で警察署まで連れていかれてしまったそうです。小林氏が12月に突然、一方的に杏野さんとの結婚を公表したのも、そんな杏野さんに対するけん制だったようです。

 インタビューではそのほか、杏野さんとの出会いから結婚に至った経緯、不仲になった理由、結婚していたにもかかわらずアイドルとして“処女性”を売りにしていたこと、今後どうしていきたいかなどについても言及されています。詳細は小林氏のFacebookか、まぐまぐニュースの記事を参照。

 ただ、小林氏と杏野さんをめぐる一連の騒動については、今のところ小林氏側からしか情報が発信されておらず、どこまでが真実かは不明。杏野さん側からのコメントは今のところ、小林氏の結婚報告に対し「現況と相違する部分が多く(略)改めまして私から皆様へご報告致しますのでしばしお待ち下さい」とFacebookに書き込んでいたのが最後となっています。



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」