現役中学生がスクール水着を作るとこうなる 肌の露出を避けてかわいさやかっこよさを追求
自分たちが着たいと思う水着を作りたい。
現役の中学生たちが着たいと思う水着が開発された。
水泳用品メーカーのフットマークと現役中学生とで共同開発をする企画「スーパー中学生ものづくりプロジェクト」から誕生した「ideal∞swimming(イデアルスイミング)」がそれ。「スクール水着のイメージを打破し、自分たちが着たいと思う水着をつくるため」、未経験のものづくりに中学生たちが挑戦した。
水着は男女ともに上下が分かれたセパレーツ型で、それぞれパンツの長さをショートとロングを用意。価格は5940円〜7020円(税込)、S〜LLサイズまでの4サイズを展開する。女子はピンクとミントの2色、男子はコンの1色を用意し、フットマークネットショップ「水着で元気工房うきうき屋」にて4月24日より販売する。
中学生たちは「どんな水着が着たいか」「今着ている水着への不満は何だろうか?」とアンケート調査を実施、約360人の「水着に関する」声を集めた。その中で女子生徒はいかに効率よく短い休憩時間で早く着替えられるかが課題だと分かった。また、着心地についても意見が多かった。一方、男子生徒からは「暖かい水着がほしい」との声が多く、露出をできるだけ避けたデザインを採用したという。
どちらも露出を極力避けたデザインが特徴で、女子向けがスナップボタン付きで上着の裾めくれを防止、後ろも長めに設計されているので体育座りしても肌が見えにくい。水玉柄の肩紐でかわいらしさとサイドの水玉ラインで細見え効果を狙った。男子向けではズボンにゴーグルと帽子をかけられるループを付け、デザインでもかっこよさとシャープさを追求した。
昨年にも同プロジェクトでは中学生の手によるスクール水着を開発している(関連記事)。今回はその第2弾となる。
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