「研究してみたマッドネス~架空の科学者を超えてゆけ~」に変人研究者が大集合していた件:ニコニコ超会議2015
「NHKだけ映らないアンテナの開発」「偶然短歌bot」などの開発者が登壇。
ニコニコ学会βの恒例企画「研究してみたマッドネス~架空の科学者を超えてゆけ~」が、4月25日の午後4時からニコニコ超会議2015で行われました。この「マッドネス」とは「イカれてる」という意味ではなく、「ショートプレゼンを連続して行う」という意味。
本日発表したのは7組。「NHKだけ映らないアンテナの開発」(関連記事)「ウミガメの解剖調査を15年間続けてみた」「偶然短歌bot」「日本うんこ学会」(関連記事)「軌道エレベータの多時間構造」「全てを雌しべと雄しべで説明してみた」「Animal Catcher」です。
「偶然短歌bot」は、ウィキペディア日本版の文章の中から偶然57577になっている文章を短歌として呟くTwitterのbot。2015年4月25日現在で3万4000人超のフォロワーがいます。開発者のKonnoさんによると、ウィキペディアの文章を形態素解析し、数えてうまく57577になるものを抽出しているのだそう。
ただし問題は、中途半端なところ(助詞から始まったり、文章の途中で切れたり)から切り取ったものでも短歌認定されること。Konnoさんは「開発者の短歌観が問われる」とした上で、今日の発表を「今回は偶然短歌botなるものについての発表でした」とまとめていました。
「全てを雌しべと雄しべで説明してみた」は、大前広樹さんの発表。友人の「俺なんか全てを雄しべと雌しべにたとえて説明しちゃうクセがあるからなぁ…」というコメントを受け、試してみたものの「人類には無理」と悟ったのだそう。そこで、要素数の少ない「BrainF*ck」という言語をもとに、「あの」「その」「雄しべ」「雌しべ」「である」「さらには」「だが」「そして」で全てを説明する言語「Oshibe」を作りました。
その結果、「Hello,world」が大変詩的な情緒的な表現になったそうです。
ニコニコ生放送の視聴者の投票により、大賞は「NHKだけ映らないアンテナの開発」に決定。また、座長を務めた簗瀬洋平さんと遠藤雅伸さんによる座長賞は、動物の注意をひきつけることができるカメラ「Animal Catcher」に決定しました。
(青柳美帆子)
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