控えめに言っても超かっけー!!! 織田信長をモデルにした自転車「Azuchi」シリーズが革新者の野望に満ち溢れてる

織田信長生誕記念のプレゼントキャンペーンも。

» 2015年06月03日 15時31分 公開
[高城歩ねとらぼ]

 戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・織田信長。信念に生きた天下人であり、三英傑のひとりである信長公のオーラが現代の世に顕現しました……自転車として! 織田信長をモデルにした自転車「Azuchi」シリーズが降臨です。


画像 MBC公式サイトより

 「Azuchi」シリーズは織田信長をテーマとした自転車で、彼の愛馬「鬼葦毛(おにあしげ)」をモチーフとした700C クロスバイクの「AZ7」と、愛馬「小鹿毛(こかげ)」をイメージした20インチ折り畳み自転車の「ck2」の2種が発表されています。


画像 「AZ7」

画像 「ck2」

 どちらも漆のような朱赤に濃墨、黄金色が映え、「ck2」には「人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり」との文句でなじみぶかい幸若舞「敦盛」を表現した桜があしらわれているなど、革新者の野望に満ち溢れたデザインが魅力的です。控えめに言っても超かっけー!!!

 優美さもさることながら、端正を極めたフラットハンドル、コントロール、ギアチェンジ、ブレーキなど操作性へのこだわりも見えます。真鍮のベルの凛とした響きとともに、町中を韋駄天のごとく駆け抜ける姿は注目を浴びること間違いなし。


画像 オーラがはんぱない

画像 匠の技を感じます

 限定生産で価格は「AZ7」が6万4000円、「ck2」が5万5000円(すべて税別)。MBC公式サイトよりオーダーが可能です。なお、6月23日の織田信長481回目の誕生日を祝し、「Azuchi」シリーズが当たるキャンペーンを実施中。


画像

 「織田信長への愛を熱く語って、信長のお誕生日をみんなでお祝いしよ〜」という企画(キャンペーンサイト原文もほぼ同じノリ)。FacebookとTwitterのキャンペーンページで“信長ウンチク”や“信長あるある”、“信長がもし現代に生きていたら妄想”など書き込みをすると、抽選で1人に「AZ7」または「ck2」がプレゼントされるそうです。応募期間は6月21日まで。詳細は、キャンペーンの特設サイトを参照してください。

高城歩

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」