古代人もパピルスで作ってたかもしれないし。
1枚の折り紙から古代エジプトの神「メジェド」を作り上げた動画が投稿されています。
古代エジプトの「死者の書」に描かれている神「メジェド」といえば頭から布をかぶった人間が眉毛と両目と足だけ露出させているという謎のシルエットが特徴。“歩く寝袋”のような、てるてる坊主の亜種のような、ツッコミどころのある見た目が日本人の心にクリーンヒットして愛されていますよね。
しかし、一見すると単純に思えるメジェドさまの構造も、折り紙で再現するとなるとかなりの作業量が必要のようです。折り目をつけるだけでも正確さが求められるので、素人にはかなり難しそう……。ジャバラ状に折ったりと曲げたり緻密な作業のくり返しで、どんどんとメジェド様のシルエットが完成していく様子は圧巻。まさに神降臨と表現したいところ。

ぶっちゃけ不器用な私には「どうしてこうなった」状態

ほう??(よくわかっていない)
妙にリアルで生々しい足がおそらくチャームポイント。しかも、ちゃんと自立するんです。その上、目を作りあげる工程が華麗すぎて感嘆してしまいます。これは折神さまだ……。

筋肉を感じる、足

目まで再現できるのかー!
練習で作られた折り紙メジェドさまが5体並ぶという壮観のラストも見どころです。折り紙の腕に自信のある方は動画を見ながらメジェドさまを量産してみるのも楽しそうですよ。投稿者コメントにもありますが、古代人もパピルスで作っていたかもな、なんて……。

紙の神たちずらり
(高城歩)