完全にクッキークリッカーやんけ! 「FEZ」が運営移管のやりたい放題イベントとして「パンクリッカー」を公開
クッキーババアならぬパン姉ちゃん。
オンラインゲームの「ファンタジーアースゼロ」(以下「FEZ」)が、どこからどう見ても「クッキークリッカー」(関連記事)にしかみえないブラウザゲーム「パンクリッカー」を公開しました。
「FEZ」はゲームの運営が2006年にスクウェア・エニックスからゲームポットへ移管されたのですが、今年の11月18日から再度スクウェア・エニックスに移管されることとなりました。この移管に伴い、11月4日から11月18日までの間は一切のデータが移管後に反映されません。そこで、この無駄な期間限定のやりたい放題イベント「Amazing Fantasy」が開催されており、その中の1つとして「パンクリッカー」が公開されました。
同作のやることは、ひたすらパンをたくさん焼き続けること。画面左のパンを1回クリックすると1つ焼き上がるので、どんどん焼いていきます。また、たまったパンを消費すると画面右のお助けキャラクターたちを雇え、消費した数以上の効率でパンを焼いてくれます。
……が、同作はちょっとバランスの調整が不足しているのか、お助けキャラがパンの消費速度を超えて新たにパンを焼いてしまいます。そのため、どこまでいってもお助けキャラを雇い続けることができてしまい、「パンクリッカー」ではなく、「お助けキャラクリッカー」状態に。パンボタン最初しか使わない……。
クッキークリッカーではお助けキャラのおばあさんがマスコットキャラ化して「クッキーババア」などと呼ばれましたが、こちらは女の子の「シャンテ」がいるので「パン姉ちゃん」といったところでしょうか
同作は、11月18日までの期間限定公開となっています。さあ、早く秒間兆単位でパンを焼く作業に戻るんだ。
関連記事
- 「シェンムー3」のクラウドファンディングが速攻で目標額200万ドルを達成 未完の大作、14年ぶり悲願の復活へ
おめでとうございます!!! - 「虫を殺して体内のクッキーを取り出します」 伝説のゲーム「クッキークリッカー」が斜め上のアップデートを繰り返していたと話題に
君はあのクッキーババアを覚えているか。 - 3日で100万再生の人気動画「いかにもサービスが終了しそうなオンラインゲームをプレイする」 影響が大きすぎて主が実況活動停止する事態に発展
後編でフォローするつもりだったそうなのですが……。 - 低年齢層は「罪の意識なし」 スマホゲーにも広がる「チート汚染」問題、悪質な場合は刑事告発も
チートツール使用で犯罪になることもある? スマホゲームのチートについて、専門家に聞いてみました。 - オンラインゲーム「PSO2」がテレビアニメになるぞおおお!! 2016年に放送開始
近未来の地球を舞台とした、完全オリジナルストーリー作品。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
-
高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
-
白髪の混ざったロングヘアの女性、黒く染めるのかと思いきや…… 見事な“新手法”が「めっちゃ綺麗」と1580万再生【イタリア】
-
散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
-
新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
-
父「好きなアイス1つ買っていいよ」→“1つ”の概念が問われそうな選択に870万表示「こんなのあるんだ」「“1つ”には違いない」
-
市川團十郎、亡妻・小林麻央さんが着用していた服を長女が着られるようになったと報告「よく似てる」 そっくりな姿を投稿
-
「初めて見た」 真美子さんとNBA観戦の大谷翔平→よく見ると…… 貴重な姿に「つけてますね」
-
「1万円超で高額転売」も発生 “セーラームーンの明治のチョコ”に異常事態 “発売前に完売”の店舗も
-
その発想はなかった! 手に描いた“孫悟空” → 広げたら…… “まさかの変化”にテンション上がる「センスだね」
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」