ニュース
» 2016年01月20日 18時28分 公開

ギターが人間のように歌い出す! 自分の肉声を音に盛り込める「ボコーダー」のギターエフェクターが登場

エレクトリカル・パレード冒頭のロボットボイスもギターで出せるかも。

[黒木 貴啓,ねとらぼ]

 ローランドが3月に、エレキギターやベースの音に自分の声を合わせることができるエフェクター「ボコーダー『VO-1』」を、BOSSのコンパクト・エフェクター・シリーズの新機種として発売します。これを使えば人が歌っているようなギターサウンドが可能に!

ボコーダーボコーダー 「ボコーダー『VO-1』」

こんな音がギターから出せます

 商品名にある「ボコーダー」とは、一般的にシンセサイザーに用いれられている技術。人の声をマイクを通してシンセ音に取り込み、その加工音を鍵盤などに設定してメロディを奏でます。声質という唯一無二の表現を音に加えたり、いわゆる“ロボットボイス”を出したりできるのが特徴。東京ディズニーランドの「エレクトリカル・パレード」の冒頭で流れるロボットのようなアナウンスも、ボコーダーを用いたものです。

 このボコーダーの効果を、73×129×59ミリサイズのエフェクターでギター/ベースに盛り込むことができるのが「ボコーダー『VO-1』」。エフェクターに楽器とマイクをつなぎ、マイクに発声しながら弦を鳴らすことで、その声質を反映させたサウンドを出せます。エフェクトのON/OFFも一般的なエフェクターと同様、ペダルを踏むことで切り替え可能。

ボコーダー マイクで発生しながらギターを弾くことで、アウトプット先から加工音が出る仕組み

ボコーダー

 また音の特徴が異なる4種類のモードも搭載。標準的なボコーダー・サウンドが得られる「VINTAGE」、マイクからの声を従来よりもはっきり聴き取れるようにした「ADVANCED」、チューブを口にくわえながらボコーダーに近い音を出す“トーキング・モジュレーター・サウンド”を再現した「TALK BOX」、そしてマイクにつなげなくても肉声らしい音質を演奏に加えれる「CHOIR」です。

ボコーダーボコーダー

 CHOIRモードとなると肉声のような音をギターで出せるようになる意味で、ギターをVOCALOIDのような歌声ライブラリ化してしまうエフェクターといっても良いかもしれません。手軽さゆえに、スタジオやライブでいろんな表現が生まれそう……!

 値段はオープン価格。初年度の販売予定台数は、国内海外あわせて1万台です。

黒木貴啓


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

  1. 上野樹里、“娘”の誕生日に愛情たっぷり手作りオムライス公開 「がんばろうね ママより」と祝福メッセージ
  2. 石橋貴明&鈴木保奈美が離婚報告 今後は“事務所社長と所属俳優”として「新たなパートナーシップ」構築
  3. 元ブルゾンちえみ・藤原史織、最新ショットに反響 「更に痩せた?? 可愛すぎる」「素敵です!! 足細いですね」
  4. 「美容師人生の集大成を見せる」 タンザニアハーフ女子を縮毛矯正したら「美容師ナメてた」「人生変わるレベル」と360万再生
  5. 出勤時、妻にいつになく強く抱きしめられた夫→妻が家に帰ってくると…… 何気ない日常を描いた漫画にツッコミつつもジーンとする
  6. 怒られたシェパード、柴犬の後ろに隠れたけど…… でっかくて丸見えなしょんぼりワンコが応援したくなる
  7. 塚本高史、中2長女&小6長男の背の高さに驚き 「なんじゃこいつらの成長の早さは!」「俺身長抜かれるんか?」
  8. 「声出して笑った」「狂人度高くて好き」 自転車泥棒を防ごうと不吉そうな箱を自作→まさかの結末迎える漫画が話題に
  9. 石橋貴明の娘・穂乃香「お父さん大好き」 幼少期キスショット公開し「愛されてますね〜」「ステキな写真!」と反響
  10. 基地で生まれ育った子猫、兵士が足踏みすると…… まねをして一緒に行進する姿がかわいい

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「産んでくれた親に失礼」「ちょっと我慢できません」 上原浩治、容姿批判のコラム記事に不快感あらわ
  2. ホワイトタイガー「あっ、落としてもうた」 うっかり子どもを落とした母と、落ちてゆく子どもの表情がじわじわくる
  3. がん闘病の大島康徳、肝臓に続いて肺への転移を告白 息苦しさに悩まされるも「大して成長してない」
  4. 「目パッチリです」 宮迫博之、最高難度の美容整形を決行 クスリ疑惑もたれたクマやほうれい線の一掃で“別迫”に
  5. 石橋貴明の娘・穂乃香「お父さん大好き」 幼少期キスショット公開し「愛されてますね〜」「ステキな写真!」と反響
  6. 大島康徳、ステージ4のがん闘病でげっそり顔痩せ 相次ぐ通院に「正直かなりしんどかった」
  7. 山に捨てられていたワンコを保護→2年後…… “すっかり懐いたイッヌ”の表情に「爆笑した」「かっこよすぎ」の声
  8. 「ブス、死ね」 りゅうちぇる、心ない言葉への返答が感銘を呼ぶ 「心もイケメン」「りゅうちぇるのおかげで自己肯定感上がった」
  9. 『はらぺこあおむし』の版元、毎日新聞の風刺漫画を批判 「おそらく絵本を読んでいない」
  10. 小林礼奈、4歳娘を連れて夕食中に客とトラブル 痛烈コメント受けて「私たち親子を悪にしたい人がいる」