ニュース
» 2016年05月03日 16時09分 公開

ウサマ・ビンラディン暗殺から5年 米CIAが「あの日」の作戦をTwitterで振り返る

まるで5年越しの実況中継。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 2011年、米軍は国際テロ組織「アルカイダ」の最高指導者、ウサマ・ビンラディンを急襲し殺害。5年が経過した5月1日、米CIAが、作戦の詳細をTwitter(@CIA)で公開した。



地図 作戦目標であるビンラディンの屋敷を示す航空写真(画像はCIA公式アカウントより)

 一連のツイートはハッシュタグ「UBLRaid」のほか、公式サイトにまとめられている。概説では、同作戦の成功を「CIA主導による高度な情報活動と分析の最高到達点であった」としつつ、ビンラディンの屋敷にまつわる情報や、作戦の事前準備が語られた。



屋敷 屋敷は高い壁と有刺鉄線に囲まれ、ゲートは二重構造。ネットや電話の回線もない。ゴミも自前で焼却と、不自然なまでに外界と遮断されていた(画像はCIA公式アカウントより)


 CIAは5月2日0時59分のツイートにて、「東部夏時刻13時25分より、我々は強襲作戦を、今日起こったかのようにツイートします」と宣言。作戦開始から成功までの推移を当日と同じ流れでつづっている。なお、一連のツイートは林司さん(@Archangel_HT)が、詳細に翻訳。「これらの呟きはすべてアメリカ東部夏時刻(標準時+4時間)なので、パキスタン現地時刻(標準時-5時間)とは9時間ずれています。つまり、強襲作戦は深夜から早朝です」と補足している。



 ツイートには作戦のゆくえを見守るオバマ大統領の写真も添えられ、当時の状況を生々しく再現。強襲作戦の経緯が5年越しの実況のようにつづられたことは、国内外で大きな注目を集めた。林司さんは翻訳を終えた後に、ビンラディンは諜報への対策が適切すぎたがゆえに発見されてしまったと分析している。



(沓澤真二)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2205/19/news007.jpg 井戸に2日間閉じ込められた子猫を救助 そばで待っていた母猫との再会に感動する【インド】
  2. /nl/articles/2205/18/news184.jpg 「コアラのマーチを振り続けると巨大チョコボールになる」衝撃の豆知識が話題に → 実際やってみたら想像以上にハードだった
  3. /nl/articles/2205/19/news044.jpg 味の素のレシピ“豚ひき肉かたまり焼き”あまりのシンプルさで突如人気に 「助かる」「時短、簡単が超ありがたい」
  4. /nl/articles/2205/19/news128.jpg リトル長友佑都!? 平愛梨、不機嫌な長男が“パパ似”だと話題 「試合中の眼差しにそっくり」「話し方もそっくりでビックリ!!」
  5. /nl/articles/2205/17/news099.jpg 「志摩スペイン村」微塵も人がいないのに突如トレンド入り 「にじさんじ」周央サンゴの“正直すぎるレポ”で話題に
  6. /nl/articles/2205/08/news007.jpg 上履きを学校に忘れ続ける息子→「そこで母は考えた」 簡単にできる対策アイデアに「天才だわ」と1万9000いいね
  7. /nl/articles/2205/19/news135.jpg 「米津玄師に負けた!」ウルトラマンファンが“強火歌詞”にもん絶 解釈強度に「悔し泣き」「映画見てから聞いて感動」の声続出
  8. /nl/articles/2205/18/news018.jpg お姉ちゃんの新居に行けないと分かった柴犬、落ち込んで…… お尻で語るいじけ方が切ないけどかわいい
  9. /nl/articles/2205/19/news076.jpg 知人やママ友に「これ作ってくれる?」と言われたハンドメイド作家→商品の値段を伝えると…… 切ない“作家あるある”に共感と応援の声
  10. /nl/articles/2205/19/news178.jpg 杉浦太陽、俳優の弟たちと旧自宅のバルコニーを大改装 劇的リフォームも「なんか見た事あるなこの光景…」

先週の総合アクセスTOP10

  1. 人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」
  2. 華原朋美、“隠し子”巡る夫の虚言癖に怒り「私はだまされて結婚」 家を飛び出した親に2歳息子も「もうパパとはいわなくなりました」
  3. フワちゃん、指原莉乃同乗のクルマで事故 瞬間を伝える動画が「予想の10倍ぶつけてる」「笑い事ではない」と物議
  4. 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の代理人が謝罪 「皆様に愛されている商標であることを存じておらず」「爆破予告については直ちに通報致しました」
  5. YOSHIKI、最愛の母が永眠 受けた喪失感の大きさに「まだ心の整理ができず」「涙が枯れるまで泣かせて」
  6. 「ディ、ディープすぎません?」「北斗担、間違いなく命日」 “恋マジ”広瀬アリス&松村北斗、ラストの“濃厚キスシーン”に視聴者あ然
  7. 有吉弘行、上島竜兵さんへ「本当にありがとうございますしかなかった」 涙ながらの追悼に「有吉さんが声を詰まらせるとは」
  8. 岩隈久志、高校卒業式でドレスをまとった長女との2ショットが美男美女すぎた 「恋人みたい」「親子には見えません」
  9. キンコン西野、勝手に婚姻届を出される 「絶対コイツなんすよ」“妻になりかけた女性”の目星も
  10. 子猫のときは白かったのに→「思った3倍柄と色出た」 猫のビフォーアフターに「どっちもかわいい!」の声