舞台「BLEACH」が開幕! 藍染&雛森の五番隊コンビは「“なんちゃらGO”に負けない」と謎の闘志を燃やす

真夏の太陽よりも熱い剣劇ミュージカル。

» 2016年07月29日 13時34分 公開
[田下愛ねとらぼ]

 集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の人気コミック「BLEACH」(久保帯人)を原作とした舞台「『ROCK MUSICAL BLEACH』〜もうひとつの地上〜」が7月28日、東京・渋谷の「AiiA 2.5 Theater Tokyo」で開幕しました。

「ROCK MUSICAL BLEACH」〜もうひとつの地上

 ミュージカル「ROCK MUSICAL BLEACH」の初演は2005年。“ロックと剣劇”をコンセプトにシリーズ化され、2012年までに累計18万人の観客を動員。2.5次元ミュージカルの先駆けとも称される人気作品です。

 今回の舞台は、2008年に東京・新宿コマ劇場で上演された「ROCK MUSICAL BLEACH THE ALL」をベースに、新たな楽曲や演出を加えたもの。罪に問われ尸魂界(ソウル・ソサエティ)へ連行された朽木ルキアを助けるべく、主人公・黒崎一護が尸魂界へ乗り込み、戦闘部隊“護廷十三隊”と戦うストーリーが描かれています。

 本記事では、本公演前に行われたゲネプロの様子を写真でお届け。一護やルキア、そして、阿散井恋次ら護廷十三隊の面々が織りなす迫力の剣劇アクションと魅力的なドラマ、出演者たちの熱気が伝わってくるパワフルな舞台でした。

「ROCK MUSICAL BLEACH」〜もうひとつの地上 死神たちと対決する主人公・一護

「ROCK MUSICAL BLEACH」〜もうひとつの地上 護廷十三隊五番隊隊長の藍染惣右介とその部下の雛森桃。いい雰囲気の2人ですが……

「ROCK MUSICAL BLEACH」〜もうひとつの地上 赤髪がトレードマークの護廷十三隊の六番隊副隊長・阿散井恋次

「ROCK MUSICAL BLEACH」〜もうひとつの地上 ド迫力の“ロックと剣劇”シーンが展開

 ゲネプロ後に行われた囲み取材には、高野洸さん(黒崎一護役)、甲斐千尋さん(朽木ルキア役)、崎山つばささん(阿散井恋次役)、遊馬晃祐さん(市丸ギン役)、猪野広樹さん(朽木白哉役)、馬場良馬さん(藍染惣右介役)、美山加恋さん(雛森桃役)、演出・脚本を手掛けた堤泰之さんが登場。

「ROCK MUSICAL BLEACH」〜もうひとつの地上囲み取材 前列左から甲斐千尋さん、高野洸さん、崎山つばささん。後列左から猪野広樹さん、馬場良馬さん、美山加恋さん、遊馬晃祐さん

 主役の高野さんは、「連載が完結するタイミングで一護役として舞台に立てることに、本当に幸せを感じている。真夏より熱い一護を演じられるよう頑張ります」とさわやかにコメント。他のメンバーも「本当にすてきなカンパニーなので、そういう面もきずなとして見せられたら」(甲斐さん)、「原作からキャラクターが飛び出してきたような舞台で、感動を与えられるよう魂を込めて演じたい」(崎山さん)「京都弁を話すキャラクターで苦戦していたのですが、(キャストに)関西人が多いので、教えていただいて努力している」(遊馬さん)、「白夜として、私に歯向かってくる者をことごとくつぶして熱い夏にしたい」(猪野さん)と、舞台にかける思いを語りました。

 その中でも特に“熱さ”を見せたのは、劇中では静かな藍染を演じる馬場さん。「世間では“なんちゃらGO”が時代を席巻していますが、負けない熱いブリミュに」と、ちまたで話題のあのゲームに強いライバル心を見せます。堤さんからは「そういうキャラじゃないのに、お前が一番熱いね」とツッコミが入りますが、藍染の部下・雛森桃を演じた美山さんも、「お芝居をしていなかったら私はただのオタクなので、マンガ原作があるものに参加させていただくのは、なかなかないのですごくうれしい。”なんちゃらGO”に負けない熱いものを作っていきたい」と隊長に続くコメント。しっかりきずなの強さをアピールした五番隊の2人でした。

 「『ROCK MUSICAL BLEACH』〜もうひとつの地上〜」、東京公演は8月7日まで。その後、京都・京都劇場で8月24〜28日にかけて上演予定です。


(C)久保帯人/集英社・RMBLEACH製作委員会2016

田下愛


関連キーワード

BLEACH | 舞台 | 演劇 | 集英社


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2404/19/news166.jpg 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  2. /nl/articles/2404/20/news030.jpg 熟睡する3歳&2歳の姉妹、そっと掛け布団をめくってみると…… あまりにも尊い光景に「待ってキュン死にする」「仲の良さがほんと伝わる」
  3. /nl/articles/2404/16/news185.jpg 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  4. /nl/articles/2404/18/news029.jpg 【今日の計算】「12×6−5+1」を計算せよ
  5. /nl/articles/2404/19/news176.jpg サントリーのひろゆき氏起用「伊右衛門 特茶」広告が物議 サントリー「ご意見は今後の参考にさせていただきます」
  6. /nl/articles/2404/20/news019.jpg すっぴんママがスーパーモデル風メイクをすると…… 「同一人物!?」な仕上がりに「素晴らしい才能」「メイク前も美しい!」【海外】
  7. /nl/articles/2404/20/news071.jpg 解体が進められている“横浜のガンダム” 現在の姿が「現代アートみたい」「色気がありますね」と話題
  8. /nl/articles/2404/18/news129.jpg 7カ月赤ちゃんが熟睡中、あの手この手で起こすと…… かわいすぎる寝起きに「天使発見!」「なんてきれいな目」
  9. /nl/articles/2404/20/news051.jpg 東京メトロが「1971年の千代田線の駅」を公開 50年以上前のきっぷうりばに「こんな感じだったんですか!」
  10. /nl/articles/2404/19/news036.jpg 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」