イクメンってそっちかよ! うどん県(香川)、赤ちゃんが食べやすいうどん「イク麺」を生み出す
そもそも香川県のうどん屋には、子ども用に麺を短く切るはさみが置いてあることもあるそうな。
» 2017年01月19日 00時00分 公開
[マッハ・キショ松,ねとらぼ]
うどんをすする音で赤ちゃんが泣きやむか実験する企画(関連記事)を行うなどして、うどん×育児の可能性を切り開いてきた香川県。今度は、赤ちゃん用うどん「イク麺」を開発したことが発表されました。
動画が取得できませんでした
香川県は2015年に「イクケン香川プロジェクト」を発足(関連記事)し、子育てのしやすい地域であることをPRしてきました。しかし、「うどんをすする音は妊婦の胎内音に似ている」と変わった説を提唱する動画を公開してみたり、それが本当なのか要潤さんに調査してもらったりと、なぜかうどん推し。
「イク麺」でも、うどんを育児に役立てたいというチャレンジ精神は健在。赤ちゃんが食べやすいように麺を3センチまで短くしており、ゆでるのに必要な湯量が通常よりも少なくなっています。実は同県内ではよくある食べ方で、麺を切る専用のはさみが置かれている店舗もあるんだそう。
「イク麺」は移住フェアなどのイベントで配布されるほか、1月19日からはがきやメールで応募すると抽選でゲットできるキャンペーンも実施。詳細は「イクケン香川」のWebサイトからご確認ください。また、同サイト上では「イク麺」専用レシピも掲載される予定です。
(マッハ・キショ松)
advertisement
関連記事
- 赤ちゃんはうどんをすする音で安心する? 要潤さんがうどんを食べまくって、泣きやませる検証動画がシュール
10人中9人の赤ちゃんが泣きやむ驚異の効き目。 - うどん県にうどんと撮影できるうどんで彩られたプリントシール機「うどんプリ」登場
うどんと撮影とは。 - うどん屋情報専用の手帳……! うどん県クリエイターが手掛ける「うどん帳」がかわいい
さすがうどん県。 - フランス・ウドン城でうどんを食べるイベント開催 うどん県がうどんで世界へ羽ばたく
仏料理のシェフによるフレンチ風うどんも振る舞われます。 - iPhoneで“うどん”始めました うどん県民のうどん県民によるうどん県民のための「ホームボタンシール」が登場
香川県民よ、待たせたな! - うどんは揚げ物 ブルボンがうどんをフライしてスナック菓子にした「揚げうどんスナック」を販売する暴挙に出る
うどん県民の意見やいかに。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
JR東のネット銀行「JRE BANK」、申し込み殺到でメール遅延、初日分の申込受付を終了
-
GACKT、「最上級グレードの外車」寄付も売り飛ばされ……“カスタムだけに3000万円”な元愛車の激安価格に「この値段なら買い戻すか」
-
「ずっと小児」 グランスタ東京の“母の日広告”に賛否…… 運営会社が撤去「違和感覚える方もいた」
-
JR東日本、ネットバンクサービス「JRE BANK」を発表 JREポイントがたまるなどの特典も
-
渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
-
娘の部屋にあるゴツいメタルラック→パパが大変身リメイク! 驚きのビフォーアフターに「かわいい!」「細かいところまで!」
-
ママもパパも双子赤ちゃんのお世話で手が離せないときは…… 赤ちゃんを見守る思わぬ“お姉ちゃん”が頼もしい
-
「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
-
「ほんと凄すぎ」 加藤紗里、全身及んだ“人生で一番の大手術”から1か月……脂肪吸引で理想のスタイルへ「胸だけでかくて他は細い」
-
「ガチンコファイトクラブ」元2期生、現在は有名タレントの“マネジャー”だった……竹原慎二の“再指導”で約20キロ減「中途半端にやめやがって」
先週の総合アクセスTOP10
- 「今までなんで使わなかったのか」 ワークマンの「アルミ帽子」が暑さ対策に最強だった 「めっちゃ涼しー」
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 同情せざるを得ない衝撃の光景に「私でも笑ってしまう」「こんなん見たら仕事できない」
- 「ロッチ」中岡、顔にたっぷり肉を蓄えた激変ショットに驚きの声 「これ…ヤバいって」「すごい変身っぷり」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- “スケスケ成人式コーデ”が物議のモデル、「3度見される服」を披露 「コレは見ちゃうわ」「洗っても大丈夫なのか」の声
- 「東京チカラめし」約2年ぶりに東京で“復活” まさかの出店場所に驚き「脳がフリーズしそうに」
- 業務スーパーの“高コスパ”人気冷凍商品に「基準値超え添加物」 約1万5000個販売……自主回収を実施
- イオンモールで販売「シフォンケーキ」にカビ発生、5000個回収へ “下痢”の報告で調査中……出店企業が謝罪
- 【今日の計算】「500×99」を計算せよ
- ミュージカル『ディズニー くまのプーさん』、舞台が見えづらいとの指摘に謝罪 「視認性の改善を講じる」
先月の総合アクセスTOP10
- 庭に植えて大後悔した“悪魔の木”を自称ポンコツ主婦が伐採したら…… 恐怖のラストに「ゾッとした」「驚愕すぎて笑っちゃいましたw」
- 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
- 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
- 「歩行も困難…言動もままならず」黒沢年雄、妻・街田リーヌの病状明かす 介護施設入所も「急激に壊れていく…」
- 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
- 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
- 釣りに行こうとしたら、海岸に子猫が打ち上げられていて…… 保護後、予想だにしない展開に「神様降臨」「涙が止まりません」
- 身長174センチの女性アイドルに「ここは女性専用車両です!!!」 電車内で突如怒られ「声か、、、」と嘆き 「理不尽すぎる」と反響の声
- 築152年の古民家にある、ジャングル化した水路を掃除したら…… 現れた驚きの光景に「腰が抜けました」「ビックリ!」「先代の方々が」
- 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評